2013年8月6日(火)に予定しております「タワー オブ アイオン Episode 4.0 Advance」で導入されるアップデート内容をご案内いたします。

南カタラム、地下カタラムに位置する5個の新規インスタンス ダンジョンが姿を表わします。

遠い昔、山脈に隠れたルーン族の聖域があった。

少数のルーン族は、ヌビリムを使ってここを建設し、高純度のイドゲルを精製した。

しかし、願っていたエネルギーが完成した時には、ルーン族はすでに滅亡寸前であり、絶望に陥った彼らは聖域を封印し、姿を消した。

その後、聖域は長い間放置されていたが、ベリトラ軍の情報部隊の指揮官である、第40軍団長のシータにより発見されることとなる。

聖域に隠されたイドゲルの存在を知ったシータは、その力を利用して自分が龍帝の座にのし上がろうと野心を抱く。

シータはそんな思惑を覆い隠しながら、ベリトラをだますことを決心し、ここはベリトラ軍の軍需基地として活用するのに最適の場所だとベリトラに説明する。

結局この地は軍需基地に様変わりし、シータの本拠地となる。

ベリトラの目を盗んで、隠されていたイドゲルを探し出したシータは、そのイドゲルを活用する術を模索しながら陰謀を企てていた。

 

- 「第83基地」を占領した種族のみ「サウロの軍需基地」入場ポータルより入場できます。 

 - サウロ軍需基地の入場NPCは、南カタラム「第83基地」内に配置されています。

 

ヨルムンガンドの橋は、地下カタラムの特別な出入口を通じて入場できる。

カタラム近隣の山脈に建設されたベリトラ軍の武器庫で、ベリトラ軍が特殊製作した攻城兵器ボンバードが保管されている場所だ。

カタラムの地域1つを丸ごと焼け野原できるほど強力な破壊力を持った攻城砲ボンバードの攻撃が迫っているという報告を受け、

天族・魔族はこれを制圧するための勇士を急募して派遣し、ヨルムンガンドの橋のボンバード破壊作戦を計画する。

ベリトラ軍はボンバードを守るため4ヶ所の警戒所と特別なバリア、そして簡単には進入できない橋を準備した。

ヨルムンガンドの橋に進入したディーヴァは、ボンバードの攻撃が間近に迫る中、短時間内にこの障害要素を克服してボンバードを破壊しなければならない。

 

-ヨルムンガンドの橋の入場NPCは、地下カタラム「ラタ軍の第2駐屯地」に配置されています。

 

ルーン族の高位層の墓地として、地下に設計された。

当時は権威を象徴する場所であったため、貴重なルーン族の遺産が大量に埋蔵され、その遺産を守るために複雑な迷路が建設された。

この遺産には財宝だけでなく、イドゲルの活用法が書かれている遺跡も含まれおり、ベリトラ軍特殊調査隊、そしてシューゴとシュラクで構成されたチル盗掘団は、

このような情報をいち早く入手し、ルーンの安息所に真っ先に足を踏み入れた。

特殊調査隊はイドゲルの活用法が書かれた遺跡を探し求め、チル盗掘団はルーン族の財宝を盗掘するために活発に動いている。

一足遅く、ルーンの安息所に到着した天族のカタラム派遣隊と魔族のカタラム討伐軍は、チル盗掘団のシューゴを買収し、この状況を把握することとなる。

天族と魔族は、イドゲルの活用法が書かれているルーン族の遺跡を死守するためにルーンの安息所に入っていく。

 

-ルーンの安息所入場NPCは地下カタラム「第1イド鉱山」に配置されています。

 

鉄壁の砦は、ルーン族がベリトラ領地と南カタラムの間に建設した関門であり、一時はベリトラ軍がカタラムへ進出する主要通路として使われていた。

天族・魔族がカタラムへ進出してからは、彼らが占領したまま現在に至る。

ベリトラ軍はこの重要な関門を奪還するために、特別にパシッド部隊を編成し、ドレドギオンと大量の物資を用意して鉄壁の砦を攻略する準備を行っていた。

ベリトラ軍の大規模攻勢が迫っているという知らせに、天族・魔族の司令部はベリトラ軍の増員兵力がカタラムへ進出することを防ぐために、

勇猛なディーヴァに支援を要請し、この支援要請に応じたディーヴァと共に鉄壁の砦へ向かった。

鉄壁の砦の関門城壁には、天族・魔族が守城のために設置した大砲を含む設備を備えてあり、近隣エリアにはパシッド部隊が設置した多様な前哨基地が配置されている。 

鉄壁の砦に進入したディーヴァは、ベリトラ軍の一斉攻勢を防ぎながら、ベリトラ軍の攻城施設を破壊し、パシッド部隊の司令官である、総指揮官 パシッドを撃退しなければならない。

 

- 「第81基地」を占領した種族のみ「鉄壁の砦」の入場NPCを通じて入場できます。

- 鉄壁の砦入場NPCは南カタラム「第81基地」内に配置されています。

 

数々の逆境を勝ち抜いた、煉族の輝かしい歴史を誇る都市カマルは、カルンが失踪した後に状況が急変した。

束縛の力は弱くなり、天族と魔族はカマルに臨時指揮官を残し、隙さえあれば相手を排除し、カマルを手に入れようとする野心を見せ始めた。

煉族、特にカルノンは天族・魔族の緊張状態を抑えようとしたが、拘束する力が弱くなったために抑え込むことはできなかった。

一方このようなカマルの事情を見抜いたベリトラは、第43総軍団長 タブロシュを通じてジョルシブ軍をカマルに投じることを指示した。 

ジョルシブは、カマルのことを最もよく知るドレドギオンの軍団長だった。 

このような龍族の陰謀と危険を知る由もなく、天族・魔族そして煉族はそれぞれの利益をめぐって対立していた。

その渦中にジョルシブ軍が不意打ちをかけ、龍族は指揮官 パルガの指揮のもとに、遂にカマル入城に成功する。 

侵攻されたカマルは今までの平和がうそのように、あちこちから火の手が上がり、壮絶な戦場へと変貌してしまうのだった。

 

- 「激戦地カマル」は、制限時間の30分間に、配置されたモンスター、敵対種族と勝負を競う、12対12のフォース形式のインスタンス ダンジョンです。

-団体入場時、パーティー、フォースメンバーのレベル帯が合わない場合は入場できません。 

- 「激戦地カマル」は決まった時間のみ入場が可能です。

-入場可能時間になると、システム メッセージとともに、右側下段に入場ボタンが活性化されます。

 

・「スティール ローズ号 船室(ソロ)」の一部のモンスターの配置を変更します。

・「第１テンペル/第2テンペル訓練所」でレベル65キャラクターでもアイテムを取得できるように変更します。

・「ドレドギオン」入場の際、適用中のバフ効果が消えるように変更します。

・「ルナディウム」の宝箱から獲得できる、最終報酬アイテムが「アングリー ウィッチ グレンダル」から直接獲得することができるように変更します。 

・「イドゲル研究所」、「軍団のイドゲル研究所」、「空虚の貯蔵所」、「軍団の空虚の貯蔵所」に配置されたモンスターがハイドを感知するように変更します。 

・「イドゲル研究所」、「軍団のイドゲル研究所」、「空虚の貯蔵所」、「軍団の空虚の貯蔵所」に配置された「ベリトラ軍補給品の箱」報酬にカタラム エリアの要塞の紋章を追加します。

・「イドゲル研究所」、「軍団のイドゲル研究所」で研究所の鍵が獲得できる壺のデザインが違っていたのを、同じデザインへ統一します。

・新規製作レシピを追加します。 

 - 新規ミシック グレード アクセサリー、ミューテーション カタリウム 武器のレシピを追加します。

 - 新規レシピは、北カタラムの第76基地と地下カタラムの拠点で購入できます。

・チューニング機能を拡張します。 

 - 変更前：アイテムのオプション能力値のみチューニング可能

 - 変更後：アイテムのオプション能力値、魔石強化スロットの個数、最大強化レベルチューニング可能

・一部装備アイテムの再チューニング機能を追加します。  

- 再チューニング可能回数が残っているアイテムは、各種チューニングスクロールを使って再チューニングに挑戦できます。

   チューニングによりランダムに定められた能力値は任意に適用を決定できますが、キャンセルした場合でも使用したチューニングスクロールおよびチューニング回数は消費されます。

 - 魔石強化・強化石での強化を行っている装備は、強化の成功可否に関わらず、残りの再チューニング回数が0となり、再チューニングすることができません。

 - 合成された両手武器は再チューニングができません。

・PvP関連能力値を、物理・魔法で別に表示するように変更します。

 - PvP攻撃力：PvP物理攻撃力、PvP魔法攻撃力と表示されます。 

 - PvP防御力：PvP物理防御力、PvP魔法防御力と表示されます。

・「カタラマイズ」で獲得可能な、チャント ウイング アイテムの一部能力値を変更します。

 - インレージド ヒペリオンのチャント ウイング シリーズ：シールド防御を武器防御に変更します。

 - ラス ヒペリオンのチャント ウイング シリーズ：武器防御をシールド防御に変更します。

・レベル60以下のアビス アクセサリーアイテムのアビスポイントを抽出可能に変更します。

 -アクセサリー用のアビス製錬ハンマーを使用すると、アビスポイントの一部を獲得できます。 

・タタールの武器シリーズの形状加工の属性を変更します。

 - 既存:形状加工不可 

 - 変更:形状抽出反復不可

・血統の証で購入できる戦場アイテムのPVP関連能力値を小幅上方修正します。

 -  PVP関連能力値が小幅上方修正される代わりに、一部能力値が小幅下方調整されます。

・「オルター エンシェント ルーン フード プロテクター」の魔法抵抗力能力値を小幅上向修正します。

・スピリット ウイング「エレメント ストライク I」スキルのアイコンをスキルの属性に合うように変更します。

・メロディ ウイング 「ソリッド アブストルエントI」スキルを早く詠唱するようにモーションを変更します。

・中立エリアと紛争エリア間で、味方に有利な効果があるスキルを使用できないように変更します。

 - ただし、チャント ウイングのマントラ スキルとスピリット ウイングの「サモン：パーティーメンバー」スキルはエリアに関係なく使用可能です。

・空間移動士、帰還スキル、帰還スクロールを通じて、一般ワールドからA-Stationに復帰できるように変更します。

・ハイド中に個人商店を開設できないように変更します。

・「ウイング交換用の証書」が手に入る新規クエストを追加します。

 

・「ヨルムンガンドの橋」で進行できる新規クエストを追加します。 

 - インスタンス ダンジョン案内クエストは下記になります。

 

・「ルーンの安息所」で進行できる新規クエストを追加します。 

 - インスタンス ダンジョン案内クエストは下記になります。

 

・「サウロの軍需基地」で進行できる新規クエストを追加します。 

 - インスタンス ダンジョン案内クエストは下記になります。

 

・「鉄壁の砦」で進行できる新規クエストを追加します。 

 - インスタンス ダンジョン案内クエストは下記になります。

 

・功績/ヒーロークエストを追加します。 

- 功績クエストは、敵対種族との戦闘危険が常に潜んでいるカタラム地域で最高レベルを達成したことに対するお祝いで与えられるクエストです。

- 選択により、報酬としてアクセサリーを獲得できます。

- ヒーロー クエストは装備および特殊な材料を得ることができるクエストです。

- 多少難易度が高く設定されており、実力と努力も重要ですが、運も伴わなければなりません。

 

・北カタラム、南カタラムの各基地で受諾できる[デイリー]クエストを変更します。 

- [デイリー]クエストを[ウィークリー]クエストに変更します。

- クエスト対象の討伐数を2体から5体に変更します。 

- 敵対種族討伐クエストの報酬を「血戦の証」12個、龍族討伐クエストの報酬を「血戦の証」8個に変更します。

・北カタラムに初めて進入する場合に再生される動画を、キャンセルできるよう変更します。

・天族「[PT]汚染の元凶」、魔族「[PT]汚染の原因を明らかにせよ」の対象「ディケイド ベルゴロス」の再出現時間を既存より短縮します。

・天族「ヘラナスの贈り物」、魔族「テグラクの贈り物」報酬にバレット ウイング、メロディ ウイング武器を追加します。

・天族「カリドンの遺跡」ミッション進行中使われる「カリドンのキャンディ」のツールチップに、変身に関連した説明を追加します。

・「シエルの力」武器製作クエストに必要な「ブラック ストームのエッセンス」が、レベルに関係なく獲得されるように変更します。

・ゲーム内でスクリーンショットを見ることができる機能を追加します。 

 - スクリーンショット表示機能は、撮影したスクリーン ショットをゲーム内で確認できる機能です。 

 -  [スタートメニュー → コミュニティ → スクリーンショット確認]で確認できます。 

 -  [環境設定 → キー設定 → ウインドウ 開く/閉じる]でショートカットキー設定が可能です。 

 -  <Print Screen>で撮影したスクリーン ショットは「基本」タブで確認できます。 

・[環境設定 ― ゲーム設定]>[ペット]タブを追加します。  

 - ペット アラームオフ オプションを追加して、ペット警報機能の活性化可否を選択できるようにします。

・クエストナビの後にあるショートカットを選択して使えるように変更します。

・レギオンウインドウで表示されるレギオンエンブレム周辺に、枠が見えるように追加します。

・カタラム要塞戦の報酬人数、およびアイテム報酬を変更します。 

・カタラム要塞戦終了時、該当種族が受けることができるバフ効果を追加します。

 - キャラクターが北カタラム、または南カタラムに存在する場合に適用されます。

 

※死亡時やログアウト時もバフ効果は消えません。ログアウト中も効果時間は経過します。

※龍族が占領した場合、バフ効果は適用されません。

・アーティファクト発動時に適用されるエンチャント効果が、別エリアに移動した際、消えるように変更します。

・北カタラム、南カタラムの基地争奪戦関連デイリークエスト遂行のために配置された、連絡兵、伝令兵の能力値と配置を一部変更します。

・地下カタラムに配置されている一部モンスターを退治する際に、取得することができるアビスポイントを変更します。

・北カタラム、南カタラムに一部モンスターを追加配置します。

・南カタラムに新規「風道」を追加します。

 

・「軍団の知識の殿堂」でマップが表示されない不具合を修正します。 

・シールド ウイング「アンクル ブロー VI」のスティグマ アイテムのレベルが間違って表示される不具合を修正します。

・アビス等級が変動する時、アビス等級制限アイテムの使用可能情報が更新されない不具合を修正します。

・チャント ウイング「ネメシス ブランド III」スキルの強化効果のツールチップ説明が誤って表示されていた不具合を修正します。

・キュア ウイング魔族「ディヴァイン エネルギーV」スキルのツールチップの詳細が表示されない不具合を修正します。 

・メロディ ウイング「ディスコード I～IV」スキルのエフェクトが、インスタンス ダンジョンで非正常的に表示される不具合を修正します。

・メロディ ウイング「ショック プローシブI」スキルによってノックバック現象が起きても「リムーブ ショック I」が発動しない不具合を修正します。

・スペル ウイング 「アイス スノー アーマー III～IV」スキルを使用した際、対象にかかったデバフアイコンに「アイス スノー アーマー Ⅱ」と表示されている不具合を修正します。

・シャドウ ウイング 「チャージ スラッシュ II～ V」スキルの連続スキル ツールチップの詳細が表示されない不具合を修正します。

・シャドウ ウイング「シャドウ アクレイム I」スキルが適用された状態でターゲットを攻撃しても、ハイドが解けない不具合を修正しました。

・バレット ウイング 「フィッシャー キャノン ボール I～ VII」スキルが非正常的に発動する不具合を修正します。

・バレット ウイング 「リムーブ ショック I」スキルと「サバイバル インスティンクト I」スキルのエンチャント効果が重ならない不具合を修正します。 

・ボウ ウイング「ヘバタイト トラップ II～IV」スキルのツールチップ説明が誤って表記されている不具合を修正します。

・シールド ウイング「ターン アグレッシブ I」スキルのエンチャントバフを削除できない不具合を修正します。

・「[潜入/PT]愛のために」遂行に必要な「第52 ナーガ エリート破壊法士」が出現しない不具合を修正します。

・バレット ウイング、メロディ ウイングで「祝福の歌」クエストが発生しない不具合を修正します。

・クエストがない状態で「アングリー ウィッチ グレンダル」からクエスト アイテムを取得できてしまう不具合を修正します。

・「シエルの遺物」ミッション進行中、統合インスタンスワールドを通したダンジョン利用の際、正常進行が不可能になる不具合を修正します。

・「敗北の真相」に関連したクエストアイテムの「エガントの手記」が、天族専用と表示される不具合を修正します。

・「アプスのおぞましい恨み抽出」の報酬段階で、カルノンの執務室に入場できない場合がある不具合を修正します。

・インギスオンとゲルクマルスに配置された飛行移動士を選ぶ際に、瞬間移動ウインドウの飛行開始時点が間違って表示されている不具合を修正します。

・地図に表示されている項目のうち「基地」が別の用語に間違って表示されている不具合を修正します。

・[環境設定 → ゲーム設定 → 戦闘情報]で移動戦闘効果確認を解除する場合、キャラクターのボーナス能力値が表示されない不具合を修正します。

・マップでインタルディカに配置されたインドラト要塞の入場条件のうち、一部誤った内容が表示される不具合を修正します。

・地下カタラム第2イド鉱山に登場する「黒く染まった墓」を討伐する際に、「処刑者 ペノモン」が再登場しない場合がある不具合を修正します。

・モンスターがキャラクターを認識する際、認識音が出力されない場合がある不具合を修正します。

「タワー オブ アイオン」サービスチーム