SSL3.0の脆弱性に対する対応について
こんにちは、NCSOFTサービスチームです。

インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL3.0」において脆弱性が発見され、暗号化されている通信の内容が漏えいする可能性があると報じられたことを受け、
NCSOFTポータルサイトにおきまして2014年10月24日(金)午後3時30分よりSSL3.0の利用を停止いたしました。
セキュリティに関する緊急での対応となるため、ご報告が遅れましたことお詫び申しげます。

なお、2014年10月24日午後3時30分以降、NCSOFTポータルサイトにログインが行えなくなったお客様は以下のブラウザの設定をお試しください。

1. Internet Explorer の[ツール]メニューの[インターネット オプション]をクリックします。
2. [インターネット オプション]ダイアログ ボックスの[詳細設定]タブをクリックします。
3. [セキュリティ]カテゴリーで、[SSL 3.0 を使用する]のチェック ボックスをオフにし、[TLS 1.0 を使用する]のチェックボックスをオンにし、(使用可能な場合には)[TLS 1.1を使用する]、および[TLS 1.2 を使用する]のチェック ボックスもオンにし、[適用]をクリックします。


    4. Internet Explorer を再起動します。


■ 参考ニュース マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 3009008(外部サイト)


NCSOFTサービスチーム
番号 タイトル 作成日
734 Google2次認証導入とNC OTPサービス終了に関するご案内 2014.10.29.
733 【追記】10月29日(水)NCSOFTポータルサイト一部機能臨時メンテナンスのお知らせ 2014.10.27.
732 SSL3.0の脆弱性に対する対応について 2014.10.24.
731 【重要】不正アクセスにご注意ください 2014.10.14.
730 2014年10月8日(水) 定期メンテナンス時間変更のご案内 2014.10.3.