調査報告書 ~ 茶色の研究(for CLASSIC server) ~
2021.5.19. 14:04
(サムネイル:ライブサーバの、沈黙の修道院へ続く道にて。
10年に一度の聖なる儀式のために封鎖されていると言うが、実際は問題なく通れる)
今回、ライブ サーバ・クラシック サーバの両カテゴリーに記事を投稿するにあたり、
それぞれの内容が若干異なっている。
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ライブでは、ここは「太古の島」と呼ばれている。
以下がライブでのこの周辺のマップである。
夜の浜辺から桟橋へ。
ここから北へ向かって泳ぎ、ルウンを目指す。
波間に映る月を追いかけて泳ぐ。
今にも手が届きそうで、しかし決して届くことはない。
ルウン領に入ったところで帰還。ここがスタート地点。
ちなみにライブサーバなら、GKでルウンの村へ一発で飛べる。ゴーストタウンのルウンの村を後にして、黄金の魔法の矢印を追いかけてゆく。
夜が明け始めた。
やがて、聖者の渓谷へ。
ここはライブサーバでは、遠隔攻撃をしてくるアクティブMOBもいる。
このようにMOB不在というのは、非常に新鮮である。
渓谷を駆け抜けて、やがて沈黙の修道院へ。
ライブサーバでは修道院内にもMOBが存在し、
1階はノンアクティブ、2階・3階はSMを見破るアクティブMOBとなっている。
ただし、1階のノンアクティブMOBは、
武器を装備した状態で入場するとアクティブとなって攻撃してくるという特殊仕様である。
1階にいるのは、不気味な黒服やマスクの修道士ふうのMOBたち。
クラシックサーバでは無人なので、武器を装備したまま気にせず進む。
天窓からさす光に、
空気中を舞う微細な塵さえも、何か美しい小さな蝶のように見える。
2階へ。
ステンドグラス越しの金色の光が壮観の2階。
ライブサーバでは、アクティブMOBの天使が多数いる。
また、ここには聖杯のようなオブジェクトが床に設置されており、
それを叩くことで、出現するMOBのタイプを物理・魔法に切り替えることが出来る仕様だったと思う。
しかし、ここはクラシック。
ライブでは落ち着いて眺められない美しいステンドグラスを心ゆくまで堪能する。
時間を忘れて眺めていたいが、
魔法の矢印が誘っている。先へ進もう。
3階の最深部にある聖堂へ続く、透明な床。
聖堂の内部へ。
↓ 茶色い名前が、なんとも読みづらい。
企画者の純生氏の検証記事にあるように、クラシックでは「非推薦」なるシステムがある。
そして「非推薦」の数値が加算されるほど、名前がこのように茶色くなってゆく。
こうして、
とあるキャラの死地へ、せめてもの贐(はなむけ)に血染めのダガーを手向ける旅は終わった。
ところで、ライブサーバの上記の最深部には、
レイドボス アナイスが現存する。
入場の際には、
鍵が必要となるが、おそらく現状では入手不可能なのではないかと思う。
(もし間違っていればコメントにてお知らせいただけるとありがたい)
そして残念なことに、
現在、ここではフリーテレポートのブックマークは不可能となっている。
なお蛇足ながら、
タイトルは「緋色の研究」へのオマージュである。
プリティーふーまんさん , マイちゃんさん , アレシーフェさん 他7さん が 「いいね!」と言っています。
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ライブとの比較・・なかなかです!
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克明に、そして美しき画像と文言で、茶色を見送って頂き、恐縮至極。
ライブとの対比は大変勉強になりました。
なお、聖者の渓谷の犬は「ボスコム渓谷の悲劇」と「バスカヴィル家の犬」へのオマージュ、 ではありませぬ、残念ながら^^