お知らせ

SSL3.0の脆弱性に対する対応について
こんにちは、NCSOFTサービスチームです。

インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL3.0」において脆弱性が発見され、暗号化されている通信の内容が漏えいする可能性があると報じられたことを受け、
NCSOFTポータルサイトにおきまして2014年10月24日(金)午後3時30分よりSSL3.0の利用を停止いたしました。
セキュリティに関する緊急での対応となるため、ご報告が遅れましたことお詫び申しげます。

なお、2014年10月24日午後3時30分以降、NCSOFTポータルサイトにログインが行えなくなったお客様は以下のブラウザの設定をお試しください。

1. Internet Explorer の[ツール]メニューの[インターネット オプション]をクリックします。
2. [インターネット オプション]ダイアログ ボックスの[詳細設定]タブをクリックします。
3. [セキュリティ]カテゴリーで、[SSL 3.0 を使用する]のチェック ボックスをオフにし、[TLS 1.0 を使用する]のチェックボックスをオンにし、(使用可能な場合には)[TLS 1.1を使用する]、および[TLS 1.2 を使用する]のチェック ボックスもオンにし、[適用]をクリックします。


    4. Internet Explorer を再起動します。


■ 参考ニュース マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 3009008(外部サイト)


NCSOFTサービスチーム
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