皆様こんばんは。
２ｋのガチャやったら１個も箱が出ませんでして。
ちゃぶだい返しをしたい気分の私ですｗ
養豚場のちゃぶ台返しいつでもできればいいのに(*´ω｀*)



さて。
前回駆け足で進んだキャバリンちゃんですが。
魅惑の女性になりたければ洞窟へ来いという書信が届き
警戒心０で洞窟へと進んだみたいです。


キャバ「私は～魅惑の女性になるのよ～♪」
にゃむ「…歌下手だな」
キャバ「∑(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ　夜ちゃんのばかっ(´；ω；｀)ｳｯ…」
にゃむ「もうちょい捻りのある歌詞とか作れないのか？ｗ」


キャバ「う、歌が上手じゃなくても見た目が女の子らしければ大丈夫だもん！」
にゃむ「開き直ったな。ある意味いい根性だ」
キャバ「夜ちゃんが意地悪しか言わないからこうなったんですー」
にゃむ「いいことだ」


相変わらずも騒がしい２人。洞窟をてくてく進みます。


謎の声『ふははは！よく来たな悩める子羊ちゃん！！』
にゃむ「この痛々しいセリフはなんだ…」
謎の声『魅惑の女性になりたければオイラを倒してみろ！』
キャバ「なんかよくわかんないけど、全力でいっちゃうよー！！」


キャバ「白いル○…私に力を貸して」
にゃむ「それ作品違うだろ。怒られるぞｗ」


キャバ「もうー！わかったよー！！どっせぇええええい！！」
にゃむ「その掛け声ダメだろｗ女捨ててるぞ」


キャバ「いっけえ！夜ちゃん！！！」
にゃむ「結局俺か！んまぁいい。任せとけ♪」


謎の声『うわぁ！！やめろやめろ、夜！！いだっ…あ、ちょっま…それ以上引っ掻くなって！！』


にゃむ「まぁ声でわかってたんだけど…やっぱお前かーユウ」
ユウ　「ちぇー。なんだよ最初からバレてたのか？」
キャバ「ユウ先輩ー！わざわざ会いにきてくれたの？」
ユウ　「まぁなー。オイラもお前に色々教えなきゃいけないことがある。
　　　　残された時間のうちに色々とな…」
キャバ「え？ユウ先輩なんか言った？」
ユウ　「あぁ、いや！なんでもない。
　　　　さぁ、始めるぞ！
　　　　まず魅惑の女性への第一歩。眼力を身につけることだ」
キャバ「めぢから？」
ユウ　「そうだ。例えばこんなかな」


友情出演（してもらいましたｗ）：シュリテン様

キャバ「結構優しい目つきだよ？」
ユウ　「これは本気出してないな。本気出すと凄いんだぜ」
キャバ「なるほどなるほど！眼力だね！えっと…こんな感じ？」


キャバ「ドヤァ」
ユウ　「普通だな」
にゃむ「……普通すぎて何も言えねぇ…。ユウ、フォローしろよ」
ユウ　「えぇ！？オイラが！？
　　　　えっと…お、オホン！まぁ眼力はいずれ身に付けるとして…
　　　　駆け足でいくぞ！次はずばり可愛いポーズ！」
キャバ「可愛いぽーず？」
ユウ　「そうだ。男を魅了する可愛いポーズだ。
　　　　例えば…これだ！！」


友情出演（同じくしてもらいましたｗ）：くぅはく様
ユウ　「どうだ！可愛いだろう！！」
にゃむ「すまん。乳にしか目がいかなかった」
キャバ「ちｔ……（自分のを見る）うわぁーん；；」
にゃむ「あぁー泣くな泣くな！！ユウ…精神的ダメージ与えてどうする…」
ユウ　「悪かったって！あー…今日の伝授はここまで！
　　　　いいか？まずは眼力と可愛いポーズ！ここから始めるんだ。わかったな？」
キャバ「はぁーい！」
ユウ　「それじゃまた時期を見て書信を送る！それまで元気でいるんだぞ！」
にゃむ「ユウ、お前もな」
ユウ　「……おう！」


洞窟を出た２人。


キャバ「私にできるかなー」
にゃむ「もう弱気なのか？あんなに張り切ってたくせに」
キャバ「…ううん。そうだよね！やってみせる！」
にゃむ「その意気だ」


キャバ「めぢから！！！」
にゃむ「……多少はマシになったんじゃないか？」
キャバ「ホント！？！？」
にゃむ「ちょっと褒められたからって調子に乗るんじゃない」
キャバ「ちぇー」


ドタバタコンビの珍道中。
キャバリンの旅はまだまだ続く。



おまけ



キャバ「夜ちゃん今日は焼き魚だよー！！とりゃあああ！！」
にゃむ「わちちっ！！！ばかっ、俺が焼き猫になるわっ！！」