無事に炭工房へ辿り着きまちた。

自警団の詰所に入ると、テンプウさん達がお話をしてますね。

あたちに気付いて声をかけてくれまちた。

テンプウさんはあの内通者などで忙しいみたい。

絶対あの、声の高い人が怪しいと思うんだけど…。

それで、代わりに調査してくれてたウオノフさんが説明してくれまちたw

なるほど、ではその幻野の森へ行かなければですね!

早速向かう中、建物の外で呼び止められまちた。

ユウ先輩…。

そして幻野の森へと着きまちた。

異様な気配が漂う中、遺体を発見です。

遺体が召喚鬼に変わっちゃいまちた!

倒さなきゃ＞＜

鬼の体は霧になって消えて、代わりに何かの手形みたいなものが落ちてます。どうやら身元の分かる物らしいので、持っていきますね。

それでは奥へ!

動物たちは濁気によって、凶暴になってるみたいです。 

そして、奥の洞窟前に辿り着きまちた。

幻野と言うだけあって、景色は綺麗ですね。

それでは、ユウ先輩の下へ!

会って、もう分かりまちた。明らかに衰弱してます。

でも、何か言おうとすると、はぐらかす様にしたり、こちらの意見を発する機会を与えてくれません＞＜

そして修行を終えると、また足早に去って行くユウ先輩。

無理しないでと言えなかったことに、嫌な予感がしてなりませんでした。

それから炭工房に戻ると、ここの親方に報告。

その隣にいた主任さんが、その遺体が持っていた手形?を見て・・・、

そして、親方から山賊さんについて調べるよう頼まれまちた。

いろいろと情報を求めているうちに、ある男の人が声をかけてくれまちた!聞くと、

なんでも、元山賊で足を洗ったとの事。

疑うにも、身体が大きいのに臆病で、仕事も熱心らしいから信じることにしました。

早速親方へ・・・って、早い!

更に!

ユウ先輩・・・。

そして潜入開始!

洞窟内は眩いばかりに金色に光っています。

砂金を焚き木にまぶして、金塊そっくりにしてます!

そんな努力するなら、世のため人のために努力すべきです!!

と言うわけで、いざ、成敗ですっ!

・・・・・ 

そして、あっという間に倒しちゃいまちた・・・。呆気ない。

いえ、それより今はユウ先輩が気がかりです!

奥へ!

あたちの言葉をはぐらかせて、修行は終わりまちた・・・。

そう問いかけた時、騒ぎが?!

山賊さんの残りが、こちらに向かって迫ってきたようです!

ユウ先輩に事情を話すと、

 やったぁー＼(^o^)／ 

ユウ先輩と一緒です＾＾

さすが、ユウ先輩・・・?

やがて、足を止めるユウ先輩。

やっぱり、ムイル峰で怪我を負っていたのでした。

やだ！

やだやだ！！

もう、泣くしかできませんでちた・・・><

やがて、立ち上がって、洞窟を抜けます・・・。

ウオノフさんに報告するです・・・。

言われるままに、何も考えることもなく、北へ・・・。

・・・特に何かを求めず足を進ませました。

すると、金塊を怪しげに見てる女性に一言・・・。

驚く女性に、一応の事情を説明して、そのまま進みまちた・・・。

後ろで女性の声がしましたが、気にすることなく・・・。

やがて足を止めて、村を見回しましたが、何も思いません。

胸の辺りが何だか痛い・・・・。

そんな中、ふと目に止まりまちた。

やっと、変な服を脱いだお馬さん。

すると、立派な姿をした人になりました。

なんで、あんな格好してたんだろ？

そして、手渡された手紙。

あたち宛で、差出人は!

あわてて、手紙を開けまちた!!

「和織ちゃんへ

　初めましてかな?

　マシュターから妹ができたって聞きました＾＾

　嬉しくて、すぐ会いに行こうと思ったんだけど、ちょっと忙しくて

　すぐに会いに行けないので、お手紙を書きました。

　多分、今、悲しい気持ちや辛い気持ちになってるんじゃないかと思います。

　突然のことで分からなかったり、何とかしたくても、出来なくて憤ったりと。

　でも、負けないで。

　和織ちゃんは心が強いときいてます。

　だから、少しずつ色んな事をやりながら、失敗してもいいから、がんばって!

　卯美々たちのお師匠様も、きっと見ててくれてるはずだから。

　そしていつか、元気な笑顔の和織ちゃんに会いたいです＾＾

　その日が来るまで、おたがいがんばりましょうね。

　じゃあ、また会える日まで！　　　卯美々おねえちゃんより

p.s.　その人は、変なことするけど、ずっと卯美々と一緒に旅をしてくれたお友達ですw

いざと言うときは、助けてもらってね。

他にもたくさんの人たちが、和織ちゃんのこと、応援してるから」

思いっきり泣きまちた。

ユウ先輩がいなくなって、寂しかった。

卯美々おねえちゃんを追いかけて、ホントに会えるか心配でちた。

でも、こうしてあたちを待ってくれてるって知ることができまちた!

親切なお馬のお兄さんとお別れして、ユウ先輩を弔いに行きまちた。

するとそこで会ったのは、ユウ先輩の幼馴染の方でちた。

キッカさんに言われて、ユウ先輩の遺品の隠し場所へ。

あたちに色んな想いを託してくれたことができまちた＾＾

さ、形見にくれた服を着ます!

あたちの旅は、これからも続くのです。

ひとまず、おわり。続くかな?

※　ガリーさん、ご出演、ご協力ありがとうございました。

　　閲覧して下さった方々、心から感謝申し上げます＾＾