お墓の仕事を終えたあたちはそのまま、漁村の村へと向かいます。
おや?かわいい子ブタさん達ですね!
そして長いトンネルを抜けてみると、明らかに異様な気配が!
その途中で…、
浜辺に着くと、戦闘が行われてまちた!
テンプウさん発見!
言われるままに村へ移動します。
聞いたとおり、村人が襲われてます!!
逃がした人たちを、自警団の駐屯場所まで送りまちた。
するとそこには、竹林村であったキュロさんがいました。
挨拶もそこそこで、あたちはそのお話の女について、直感しました。
きっと、あの人だ!
場所を聞くと、待てと言う声に耳も貸さないで急行します。
嗅いだ臭いに、体中の血が熱くなるのを感じまちた。
そして中に入ると、たくさんの石のお化けがうようよしてまちた。
でも、あたちはそれらを蹴散らしながら進みます!そして・・・
見つけるや否や、飛び掛かるあたち。
なのに、急に体が何かに縛り付けられたように重く、そのうえ、今にも弾け飛んでしまうような体の痛みがあたちをおそいまちた><
そんなあたちの前で、癪に来る高笑いをする女!!
言いたいことだけ言い残して、遺体と姿を消すと、あたちの身体も楽になりました・・・。
でも、女の召喚によって、巨大な石の化物が!
身体は重く、息苦しい中、何とか巨大な石の怪物は倒しまちた。
でも、もう体は動きそうになく、意識も遠のいて…。
・・・・・・・・・・
そして気付いた時には漁村の自警団駐屯地でした。
テンプウさんが助けに来てくれて、そのままあたちを担いで帰って来てくれたのでちた。
テンプウさんにお礼を言いに行くと、
やっと会えた仇に、我を失ったあたちの間違いでちた><
そしてようやく体が元に戻って、周囲の方にお話をします。
そんな中で・・・、
むむ、この人は何て真面目な事を仰ってるんでしょう!
あの火葬場辺りにいた人達に比べて…、いえ、比べてはいけませんね!
山賊さんと海賊さんがあの黒強木という焚き木を何のために使っているのか、この先にいるブロルという方に書信を渡すようお願いされて、あたちは落ち着いた漁村を後にしまちた。
漁村を抜けると、深い森でちた。ちょっと寒いですね。
そんな中で、焚き火をしてる集団がありまちた。
周辺をパトロールする自警団の方と違って、なぜかキノコを睨みつけてる女の人。
ブロルさんの話では、山賊たちがこの先の地下坑道に巣食っており、中で砂金を掘り集めているそうです。でも、それを掘るのに周囲に住む村民が連れ去られているらしく、今、その救助のための援軍を待っているとのことでちた。
こうしてる間にも、連れ去られた人達は悲しい目に遭ってる筈!
ということで、あたちが助けに行くことにしました。
その横で、女の人が話しかけて来まちた。
これは、本当に行かねばなりませんねw
地下への長い通路。そこは多くの山賊さんたちがいて、村人さんたちが辛そうに穴を掘ってまちた!
何てことをさせてるんですか!!
途中、偉そうにしているHAGEを見つけたので…、
そして、一番底の広場にいた髭ジジィ!
他愛も無かったです。そして、村人さんたちを逃がしまちたw
さらに奥の所に隠し通路があり、そこにユウ先輩がいまちた。
酷い顔をしてます…、
でも、あたちに心配かけまいとしっかり技を教えてくれまちた。
無事に修行が終わって、足早に去ったユウ先輩。
そこで見つけた仏像様に、あたちはお祈りしました…。
戻ってくると、ブロルさんはキノコを採っていました。
とっても嫌そうな顔でキノコを見てますね…。
取敢えず報告っと!
ついでに山賊さん達も倒しちゃったと言うと、周囲にいた人達が
大喜びしました。
「レオナとブロルのきのこ」という人気商品があると聞いてましたが、まさか本当に自警団の人がやってたとは・・・。
とにかく、ここでのお仕事は終わったようなので、焚き木について詳しい炭工房へと向かうのでちた。
つづく・・・。
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レオナさんスパッツだったんだねw
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>ガリーさん
そうなんです。
でも、多分ガリーさん好みな・・・。 -
はっ…w('◇')゚⌒また読みふけってしまいましたw
SSとストーリが絶妙で読み込んじゃいますね❤
ずっと続けて頂きたいのですケド(☍﹏⁰)゚⌒ -
>アクアリータさん
ありがとうございます^^
そういって下さると、もう少しがんばろうと思うのですが、
一旦、次回で1部を終わらせようと思います。
でも、あくまで1部ですから、気分しだいで2部と言って続けそうな気も・・・。