リン太の災難
2014.9.23. 22:15 | 閲覧数 2296 | いいね 15
皆様こんばんは。
最近デイリーとサブ育成ばっかりやっていて
全然ネタがない私です←
今日はリン太シリーズの続きをw
貴重な収入源のソユを失ったリン太。
せめてもの腹いせにソユを横取りした者を一発殴ってやろうと
竹林村へと辿り着きましたが…
何やら様子がおかしいようです。
リン太「お、おい…なんだよこれ。村が襲われてるじゃねーか!!」
にゃご「こ、こいつら何にゃ!?とにかく、村の様子を見に行くにゃ!!」
村は何者かによって襲撃を受けている真っ最中でした。
応戦しているのはどうやらリン太の所属する派遣ホストの面々のようです(ぇ
リン太「そんな…村が…」
にゃご「誘花!奥の派遣ホスト竹林支部の様子も確認するにゃ!」
リン太「お、おう」
リン太「クソッ!ここが1番燃え方がひどい…誰なんだよあいつらは!」
にゃご「見たことない連中だったにゃ…でもここにソユが向かったのは間違いないにゃ。
今はソユを探すにゃ!」
炎をかき分け、何かの手がかりになるかと思いソユを探すリン太とにゃご。
灯台までやってきたその時
ウロル「どーだぁソユ。お前が俺だけを見てくれるようにライバル店を潰してやったぜ」
ソユ 「ウフフ。貴方ってばやることが派手なのね。そんなに私が欲しいのかしら?」
ウロル「当たり前だろ?これくらい俺様の手にかかれば軽いもんさ」
リン太「ソユお嬢様…貴女が…いや、アンタがこんなひどいことをしたのか?
アンタはこうなることを知っていながら…」
ソユ 「なっ…貴方…誘花。どうしてここに?」
リン太「俺が聞きたいのはそんなことじゃねぇ!!」
ウロル「おーっと。それ以上は近づくんじゃねーぞー?
お前は捨てられた身。これからこの可愛い子ちゃんは俺のモノだからなーハハハ」
ソユ 「…ハァ。もう隠しててもしょうがないわね。
そうよ。私はこうなることを知っていた。
だって面倒じゃない?店変えして尚前の店の連中が付き纏うと思うと…」
リン太「アンタ…」
ソユ 「私は悪くないわよ?だって何もしてないもの。したのはウロルよ」
ウロル「ッハハ!まぁそういうこった!お前達の店はもう復活できねぇだろうなー。
なんせ支部なくなっちまったからなー!」
ソユ 「さ、そろそろ行きましょ。私もうこんな小さい奴に用無いもの」
にゃご「ひどいにゃ!!このクソビ○○!!」
リン太「おおぉ…い…結構言ったな惑花……」
ソユ 「なんとでも言えばいいわ。もう貴方達には用はないもの」
ウロル「それじゃーなー!もう会うこともねぇと思うが。あばよー!」
にゃご「このーーーーーー!!!
お前なんてーーーーしてーーーーーーーーすればいいにゃあああ!!」
リン太「おふ…さすがに放送できねぇぞそれは…
ってかライバル店潰すのに村ごと放火って…ひどすぎるだろ…」
にゃご「ぜぇはぁ…と、とにかく消化作業に向かうにゃ!!」
まさかの理由で店ごと村を焼きつくされてしまったリン太。
村は幸い無事でしたが、出張ホストの大半は負傷。
店もなくなってしまった為、リン太は職を失うことになりました。。。
幸い熟女に大人気だったホスト、天風さんは無事であり
今までの事情を説明。
天風さんとソユも顔見知りだった為ショックは大きかったようですが
なんとか支部を立て直す為にここに残るということでした。
それから1週間が経ち…
にゃご「誘花ーーー!!! いい仕事見つけたにゃ!!」
リン太「仕事…?」
にゃご「どうやらなかなか時給がいいらしいにゃ!
何やらカメラマンのお仕事らしいにゃけど…リン太は結構撮影が上手いからいけると思うにゃ」
リン太「カメラマンかー…」
にゃご「文句は言ってられないにゃ。明日のご飯確保の為にもやるしかないにゃ!」
リン太「まぁそうだなぁー」
ホストからいきなりカメラマンの仕事にチェンジしたリン太。
アルバイトなので単発らしいですが、生活の為に現地へと向かいます。
にゃご「誘花ー!なかなかいい顔だにゃー!すまいるすまいるー!」
リン太「お前がカメラマンやってどうすんだよ…」
にゃご「あっ、クライアントがきたにゃ!!って…ひいいいいい!!!!!」
ヤンデリン「誘花くううーーーん!!!逢いたかった逢いたかったーーー!!(ぼふっ」
リン太「…………惑花……これはどういうことだ…」
にゃご「し、ししし…知らないにゃ!!私は何も知らないにゃ!!!(硬直)」
ヤンデリン「今まで何処に行ってたの?私に何も言わずにどこに…?うふ、うふふふ」
リン太(怖くはないんだけどな…まだ慣れないな…)
ヤンデリン「ホントはもっと触りたいところなんだけど…
今日は私のカメラマンってことだし…少しだけにしてあげる…」
リン太「お前を撮ればいいのか…?」
ヤンデリン「は…誘花くんが話してくれた…」
ヤンデリン「やっぱりもう少しこのままでいてもいい?いいよね?ね、いいよね?」
リン太「最初から俺に拒否権ないだろ……(あれ、なんか俺普通に接してるな…)」
にゃご「い、いいいぃ……」
とんでもないクライアントに当たってしまったリン太。
しかし八部なんとかのおかげで恐怖がなくなったせいか、
どうやらヤンデリンとは普通に接することができているようです。
にゃごは未だに以前の恐怖が染み付いて残っているようですが。。。
果たしてこの2人、この先どうなることでしょう(*´ω`*)
つづく
おまけ
結局買えなかった水着のアップw
今回話の流れがgdgdすぎてスイマセンでしたorz
-
|電柱|・ω・`)ジーッ(流浪のカメラマンが仲間になりたそうにこっちを見てる)
-
お話おもしろぃ⌒゚(σσ;)゚⌒また読みふけってしまいましたw
リン太クンに心境の変化が…
カメラマン用の衣装が必要ですね(^-^;)゚⌒ -
まさかの急展開!このようにつながってたとは思いませんでした!
話してくれたっていう、ヤンデリンちゃんにキュンと来ちゃいました! -
いつの間にかリン太君とヤンデリンちゃんの仲が親密に・・・ww
-
ああ、これは・・・
リン太くんのリン太がもがれそうになった時ですね?w -
いろんなシーンでふさわしい表情してますね^^
-
意外にヤンデリンちゃんがかわいい気がしてきました・・w
-
皆様いいね&コメありがとうございます!
Teletubbies様>リン太のカメラマンはあくまでバイトなので、本職の方には敵わないですよーw
アクアリータ様>八部なんとかさんのおかげでヤンデリンちゃんとは普通のようですw
カメラマン衣装…ww本職にはしないですよー!いつかホスト復帰するんですw
K2taka様>ヤンデリンちゃんは歪んだ愛ですが一途ですからねーwww
影虎♪様>親密にはなってないです!wあくまでお仕事、お金のためです!!w←
超紳士様>幸いリン太のリン太は無事でした(*´ω`*) ってなんの会話だコレww
R1A様>今回は元SSの枚数が少なかったので台詞に苦労しましたよー(´;ω;`)ウッ…
LAGNA005様>今回はおとなしいですが、将軍の記事だと激しく暴走してますよwww