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【プレイ日記】武侠探偵ブレンダ:その1
※ほんのりネタバレ成分を含んでおります。まだメインクエ進めてない方々はご注意ください。

マリナちゃんの謎のキメ指!
樹海村のイスク先生宅に向かうとイケメンさんと共に待っていたのはお色直ししたグレン・マリナ嬢。
ブ「・・・なるほど。やはりあなたが蜘m・・・いや盟主だったのですね。」
マ「なぜそれを!?」
ブ「そりゃあ、あなたが敬天牌の持ち主だからですよ。」
ブ「確かに私同様、誰かから敬天牌を託された可能性もあります・・・。でもあなた怪我でロクに動けないのに部下を助けに行ったでしょう?」
マ「・・・。」
ブ「万が一敵の手に渡ったら大変な事になる敬天牌を持って死地に向かう・・・敬天牌を託される程の人物の行動にしてはあまりにも軽率すぎる。」
ブ「・・・だからね?あなたが最初から敬天牌を持っていたとすればつじつまが合うんですよ。」
マ「ふっ・・・お見事です。」
ブ「それにね・・・」
マ「・・・?」
ブ「以前こんなキャンペーンをやってましてね・・・。」
イ「メタ発言はやめぃ!」
ブ「いやぁ・・・全く、運営の隠す気のなさには困ったもんです・・・。」
「ところで・・・。」と口を挟んだのはジャン・バイドさん。
ジ「そろそろ本題に入りましょうか。」

こんな状況でも彼はあくまで冷静である。
雇いたい(切実)
うむ、人間族とお猿さん達以外はなんとかなるかも・・・?ってくらいの感触。
まぁ風豚会については仕方ないだろうねぇ。
会長が捕らえられたのは影でスパイが暗躍してたせいもあるし、傘下の市民の安全を守らなくちゃいけない立場である。
むしろあの状況でこっちにも気を使ってくれただけむしろ義理堅いとも言えよう。
人を騙して殺してでも出世しようなんて輩には務まらん仕事だよ、あの会長職は。
復讐・・・?
30年前の世界ではジン・ヴァレルは天下四絶(主にピウォル)に助けられたはずだが、一体あの後どんなドラマがあったというのか・・・。
イスク先生や師匠のセリフから察するに、天下四絶は一度ジン・ヴァレルを殺したんではなかろうか・・・?
・・・それはともかく、イスク先生の力で巨大な龍脈作って敬天盟with同盟軍の大部隊を一気に送り込んじゃうよ作戦発動である。
しかし、基地に着いてみると帝国軍から襲撃なう。
・・・あー、これマズい流れですよムゥアリナさーん!(ノリタケ風)
ブ「あー、やっぱりあのござるちゃん裏切ってたか」
マ「気づいていたのですか!?」
ブ「うむ・・・あの子ね、最初会った時に・・・」
ブ「こう言ってたのよね・・・おかしいじゃない?」
マ「?」
ブ「そりゃ帝国軍は物量も人材も大量投入するけどさぁ・・・」
ブ「密偵なんて少人数でいいでしょうに。」
おそらくはあの地に派遣された一部隊全員が帝国軍の密偵・・・これはいくらなんでも多すぎるのだ。
おまけにござるちゃんが言うには、敬天盟の服を着て落猿族を襲って同盟の交渉を失敗させるのが目的だとか。
それならなおの事少人数・・・あるいはそこそこ腕の立つ者一人でも済む仕事ではなかろうか?
それにそこまでわかっているのなら密偵を殺すより生け捕りにして楽猿族に引き渡す方が遥かに有益である。
さらに・・・。
部族が被害にあったはずの落猿大聖は、そんな事はひと言も言ってなかったのだ。
むしろ「お前ら仲間割れしてるみたいだけど大丈夫なのか?」と。
おそらく落猿族は見たのであろう・・・この敬天盟員達が同じ盟員に殺される様を!
マ「そうだったのですか・・・でも・・・」
ブ「うむ?」
マ「それでしたらなぜひと言・・・彼が怪しいと言ってくださらなかったのですか?」
・・・・・・。
ブ「いやね・・・中の人はそう思ってても・・・そーいう選択肢がね・・・」
イ「メタ発言やめいて!」
(ゲームシステムに)やるせない思いを抱きつつ次のステージへ・・・。
  • にゃんこ1971 2014.9.14. 18:08
    武蓮駄さんそこは、スルーしてあげてwマリナ嬢のガラスハートが割れちゃうw
  • LisaLyn 2014.9.14. 18:37
    ところどころのツッコミさすが武蓮駄さんw