剣士物語 Part7
2014.8.25. 15:51 | 閲覧数 1848 | いいね 13
イベント等でしばらく剣士物語がかけてなかったです。またイベントするのでゆっくり進めていきたいですw
剣士物語りPart7です!
前回の記事 こちら
サムネ用 まだ会えぬ妹
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・前回のあらすじ・・・
ホストとして働いていた剣士のもとに 謎の美女が再び現れる。彼女から伝えられたのは衝撃の事実。
剣士の命を狙うモノの存在、謎の美女は叔母であったこと、そして妹がいること。
彼は彼女によって過去の記憶を消されていた。剣士の旅がまた始まろうとしていた・・・。
■本編
ムソンが再び悪巧みをしているという情報を聞きつけ・・・武神陵に向かった。
ムソンは武神陵にあるという武神の秘宝を狙っていたのだ。あれをヤツに渡してはならない。
□敗北のムソン(元先輩)
ムソンとの戦闘でムソンをひれ伏せさせ・・・もう悪巧みをしないように釘を指した。
●武神の秘宝
武神の秘宝は怖ろしい力が秘められていて・・・これを使えばジン・ヴァレルも倒すことができる力を得られる。
しかし、ムソンの悪だくみによってソサ・ヨナが濁気に汚染されて階段にめり込んでしまった。
彼女を救うにはこの秘宝を使う他なかった。淑女を守るホストとして、武人として弱きモノを助けることに迷いはなかった。
秘宝をソサ・ヨナに使い無事彼女を救うことができた。
●旅館からの旅立ち
旅館を一旦離れ、また旅に出ることにした。妹と過去なにがあったのかそれが気がかりだ・・・。
それを見つけるためにもこの居心地のよい旅館を離れなければならない。
旅館の扇子派の人やボヨヨン嬢に挨拶をしてきた。旅館の女将とホストの店の店長さんには予め伝えておいた。
店長代理のエル・サレンは・・いつでも帰ってきて、仕事をしてもよいと言われた。
この旅館には度々行き来しなければならないだろう。ここにはたくさんの放浪客が来る。
ここならば妹などの情報を集めやすいだろう。
●水月平原へ
ともかく水月平原に向かうことにした。しかし水月平原にいくには特殊な龍脈に乗らないと辿りつけないそうだ。
八部器才のカムイ・マトウに頼み龍脈を開いてもらって飛ばせてもらった。
●たどり着いた先は・・・
龍脈が不安定だったせいか、辿り着いた先は・・・なんと過去の霊麟村でちょうど帝国軍に襲われていた。
ここで幼いイルシム君に出会ったので、ひとまず彼を帝国軍の魔の手から守ることにした。
鬼のように帝国軍をなぎ倒し、彼を無事に村の人たちのもとに送り届けた。
だが、まだ逃げ延びれていない住民がいるそうなので急ぎ救出に向かった。
●霊麟村住民救出作戦
可愛いか弱い住民を帝国軍から助け、安全なところまで護衛した。
住民からは期待の眼差しが向けられている・・・。これは絶対に守りきらなければならない。
彼女らも無事に帝国軍から逃れさせることができたようだ・・・とても満足だ。
●元の時代へ
やっと元の時代に戻ってきて、イルシムと再び会った。元の時代でも霊麟族は帝国軍に虐げられていた。
彼らを救わなければ!剣を取り可愛いか弱い霊麟族のために剣を振るい、極悪非道な帝国軍を蹴散らすことを胸に誓った。
●同盟
イルシムと共に霊麟族を救うためにも敬天盟との同盟を結ぶ手伝いをすることになった。
霊麟村から離れ同盟の手続きのために龍脈に乗り逃れた。帝国軍は多すぎるこれでは勝てない・・・。
天下四絶 幻鬼のイスク・サンウンの元に来てしまったが、彼もまた帝国軍の野望を阻止するために動いていた。
彼の助言を聞き、紅花隊のマリナを助けることになった。多くの部族等と同盟を結ばなければならない。
アンシー族そして風豚会との同盟のために狼の丘陵へ向かった。
アンシー族のシーフォンと話をし、風豚会の輸送隊長に同盟の件で話をしにいった。
シーフォンは父を帝国軍に殺されてしまい・・・その意志を引き継ぐことにしたそうだ・・・。
アンシー族の方はなんとか同盟へと動いていけそうだ。
しかし問題は風豚会 人間の方にあった。彼と話をするとどうやら
アンシー族にわかればなれになってしまった息子がいるそうだ。これはアンシー族と人間の不仲を
良くするきっかけになるかもしれない・・・。
それにこれはほっておくことができない。なんだか自分と似たような境遇な気がする。
●歩み寄ることはできないのか・・・
息子をやっと見つけ話をすると彼もまた父親のことを気にしていたようだ。彼に話をし、父のもとに向かうように言ったが・・・
仲良くやっているだろうかと見に行けば・・・父に愛されたいと泣いていた少年は力なく地に横たわり死んでいた。
彼は父の手によって殺されたのだ。父親の輸送隊長は罠にハメたのだ。
狼の息子を認めず、汚点とし息子自体を消してしまったのだ。
●できれば・・・
絶対に許さない!!!ここで叩き切ってやりたいところだが・・・
この男がいなくては同盟がまた難しくなってしまう!歯を食いしばり斬りかかるのを我慢することにした・・。
俺の父親もそう・・・最低な男だった・・・。あんな風にはなりたくはないものだ。
女性だからと言う理由で他の族長に認められないシーフォン、腹黒極悪の風豚会の輸送隊長・・・これは同盟は難しそうだ。
しかし、霊麟村、樹海村、狼の丘陵といろいろ走り回って話を聞いてみたが・・・妹の情報は得られなかった。
そもそもオレは妹の顔を思い出せない、妹のことを何もわからないのだ・・・。
あの美しかった母の娘であり俺の妹であるのだから絶世の美女には違いない!!
一体彼女はどこにいて 何をしているのだろうか・・・。
会える日はいつになるのだろうか・・・
-続く
剣士物語りPart7です!
前回の記事 こちら
サムネ用 まだ会えぬ妹
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・前回のあらすじ・・・
ホストとして働いていた剣士のもとに 謎の美女が再び現れる。彼女から伝えられたのは衝撃の事実。
剣士の命を狙うモノの存在、謎の美女は叔母であったこと、そして妹がいること。
彼は彼女によって過去の記憶を消されていた。剣士の旅がまた始まろうとしていた・・・。
■本編
ムソンが再び悪巧みをしているという情報を聞きつけ・・・武神陵に向かった。
ムソンは武神陵にあるという武神の秘宝を狙っていたのだ。あれをヤツに渡してはならない。
□敗北のムソン(元先輩)
ムソンとの戦闘でムソンをひれ伏せさせ・・・もう悪巧みをしないように釘を指した。
●武神の秘宝
武神の秘宝は怖ろしい力が秘められていて・・・これを使えばジン・ヴァレルも倒すことができる力を得られる。
しかし、ムソンの悪だくみによってソサ・ヨナが濁気に汚染されて階段にめり込んでしまった。
彼女を救うにはこの秘宝を使う他なかった。淑女を守るホストとして、武人として弱きモノを助けることに迷いはなかった。
秘宝をソサ・ヨナに使い無事彼女を救うことができた。
●旅館からの旅立ち
旅館を一旦離れ、また旅に出ることにした。妹と過去なにがあったのかそれが気がかりだ・・・。
それを見つけるためにもこの居心地のよい旅館を離れなければならない。
旅館の扇子派の人やボヨヨン嬢に挨拶をしてきた。旅館の女将とホストの店の店長さんには予め伝えておいた。
店長代理のエル・サレンは・・いつでも帰ってきて、仕事をしてもよいと言われた。
この旅館には度々行き来しなければならないだろう。ここにはたくさんの放浪客が来る。
ここならば妹などの情報を集めやすいだろう。
●水月平原へ
ともかく水月平原に向かうことにした。しかし水月平原にいくには特殊な龍脈に乗らないと辿りつけないそうだ。
八部器才のカムイ・マトウに頼み龍脈を開いてもらって飛ばせてもらった。
●たどり着いた先は・・・
龍脈が不安定だったせいか、辿り着いた先は・・・なんと過去の霊麟村でちょうど帝国軍に襲われていた。
ここで幼いイルシム君に出会ったので、ひとまず彼を帝国軍の魔の手から守ることにした。
鬼のように帝国軍をなぎ倒し、彼を無事に村の人たちのもとに送り届けた。
だが、まだ逃げ延びれていない住民がいるそうなので急ぎ救出に向かった。
●霊麟村住民救出作戦
住民からは期待の眼差しが向けられている・・・。これは絶対に守りきらなければならない。
彼女らも無事に帝国軍から逃れさせることができたようだ・・・とても満足だ。
●元の時代へ
やっと元の時代に戻ってきて、イルシムと再び会った。元の時代でも霊麟族は帝国軍に虐げられていた。
彼らを救わなければ!剣を取り
●同盟
イルシムと共に霊麟族を救うためにも敬天盟との同盟を結ぶ手伝いをすることになった。
霊麟村から離れ同盟の手続きのために龍脈に乗り逃れた。帝国軍は多すぎるこれでは勝てない・・・。
天下四絶 幻鬼のイスク・サンウンの元に来てしまったが、彼もまた帝国軍の野望を阻止するために動いていた。
彼の助言を聞き、紅花隊のマリナを助けることになった。多くの部族等と同盟を結ばなければならない。
アンシー族そして風豚会との同盟のために狼の丘陵へ向かった。
アンシー族のシーフォンと話をし、風豚会の輸送隊長に同盟の件で話をしにいった。
シーフォンは父を帝国軍に殺されてしまい・・・その意志を引き継ぐことにしたそうだ・・・。
アンシー族の方はなんとか同盟へと動いていけそうだ。
しかし問題は風豚会 人間の方にあった。彼と話をするとどうやら
アンシー族にわかればなれになってしまった息子がいるそうだ。これはアンシー族と人間の不仲を
良くするきっかけになるかもしれない・・・。
それにこれはほっておくことができない。なんだか自分と似たような境遇な気がする。
●歩み寄ることはできないのか・・・
息子をやっと見つけ話をすると彼もまた父親のことを気にしていたようだ。彼に話をし、父のもとに向かうように言ったが・・・
仲良くやっているだろうかと見に行けば・・・父に愛されたいと泣いていた少年は力なく地に横たわり死んでいた。
彼は父の手によって殺されたのだ。父親の輸送隊長は罠にハメたのだ。
狼の息子を認めず、汚点とし息子自体を消してしまったのだ。
●できれば・・・
絶対に許さない!!!ここで叩き切ってやりたいところだが・・・
この男がいなくては同盟がまた難しくなってしまう!歯を食いしばり斬りかかるのを我慢することにした・・。
俺の父親もそう・・・最低な男だった・・・。あんな風にはなりたくはないものだ。
女性だからと言う理由で他の族長に認められないシーフォン、腹黒極悪の風豚会の輸送隊長・・・これは同盟は難しそうだ。
しかし、霊麟村、樹海村、狼の丘陵といろいろ走り回って話を聞いてみたが・・・妹の情報は得られなかった。
そもそもオレは妹の顔を思い出せない、妹のことを何もわからないのだ・・・。
あの美しかった母の娘であり俺の妹であるのだから絶世の美女には違いない!!
一体彼女はどこにいて 何をしているのだろうか・・・。
会える日はいつになるのだろうか・・・
-続く
-
はい、次!
気になるからはよっ!! -
ついに水月か・・・
いつ出会えるのだろうか、どきどき -
霊麟村住民救出作戦、迷いなく幼女をピックアップして釣れ回し、
ウキウキして走っているように見えるのは私だけでしょうかw -
遂に水月突入なんですね!!^^
続き期待しています(´∀`●) -
>超紳士さん まだムリですよー!忙し目・・・w次の話の内容あんま考えてなかった!どうしよ!!
>>小早川凛子さん メインクエだけならもう終わってるんですけどねぇ・・・。記事に書くヒマが無くて・・・
こっちの内容は実際の進行度よりだいぶ遅れてます!!!魔道と剣士は同垢ですし・・・2PCはできませんので・・・
どうやって共演させようか考え中です!
>しっぽなさん ええ魔道でも厳選幼女やって妹ができた!って喜んでウキウキして走り回ってました!w
おっさんなリンとリン君は放置したとか・・・ひみつですよ?w
>影虎♪さん 水月はまたいろいろネタストーリーが多いですのでまとめるのが大変です!次も早くかけたらいいかな! -
ついに水月突入ですね!
妹と会える日が来るのか・・・続きが気になります!! -
妹さん案外旅館とかにいたりして?? 水月突入ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆オメデトォ♪
-
>ケモ耳マニアさん 妹ちゃんは一体どこをなにしてほっつき歩いているのでしょうねぇ・・・
ぜんぜん会えなくて悲しいです。
>>彩かぁ~さん なん・だと!?一度旅館に帰ってみるべきか・・・。妹よ・・・待っていろ!!