本日２記事目です。
先程のジン子さんの記事が寂しすぎたんで…
それもこれも、昨日はジン兄を撮影しまくってたせいですねｗ
昨日は色んなお客様に接待しておりましたもので…
その様子をどうぞ！


ジン兄「皆様お久しぶりです。ジン兄こと潤花です。
　　　　今日はオーナーから呼び出しがあったのでこちらの本店に来ています」


ジン兄「ここは賑やかな場所ですね。果たして私に務めが果たせるかどうか不安ですが…
　　　　頑張ってみようと思います」


ソウさん「おーお前か新人のホストってのは」
ジン兄「今日からしばらくお世話になります。よろしくお願い致します」
ソウさん「まぁ堅苦しい挨拶はそのへんにしとけって。
　　　　　早速だがオーナーが呼んでるぜ」


カレン「あら潤花。久しぶりね。最初の面接以来かしら？」
ジン兄「ご無沙汰してますオーナー。到着が少し遅れてしまい申し訳ありません」


カレン「フフフ。いいのよ。その分きっちり働いてもらうから。
　　　　今日はお客様も沢山いらしているし…忙しいわよ？」
ジン兄「はい。精一杯頑張ります」
カレン「まずは最初のお客様の所に行ってちょうだい。
　　　　ちょっと若い子でびっくりするかもだけど…気にしちゃダメよ」


お客様その１。ソサ・ヨナ。
ヨナ「おーアンタか、新人って！ふーん…まぁまぁだなー」
ジン兄「あ…すみません…」
ヨナ「おいおいこんくらいで凹んでどうすんだよー！
　　　ったくホントダメダメだなー。おっし！アタシがしっかり鍛え直してやるよ！」
ジン兄「は、はい。よろしくお願いします！」

その後謎の修行をさせられたジン兄。結構スパルタだったみたいです。


お客様その２。ジン・ハズキ。
ハズキ「遅いぞ」
ジン兄「申し訳ございません…その分しっかりとサービスさせていただきます」
ハズキ「ふん。まぁ少しくらいは期待してもいいか」


ジン兄「して…いかがお望みでしょう？お嬢様」
ハズキ「お、お嬢…！？やめてくれよそんな呼び方」
ジン兄「お気に召しませんか？」
ハズキ「あ、いや…ぁー……きょ、今日だけは…呼ばれても…いい」

ヨナの謎の修行のおかげで、ハズキをデレさせることに成功したジン兄。


料理長「おい新人！お客様が料理をお待ちだ。こっちは人数足りてないんだ。
　　　　お前行って来い」
ジン兄「はい只今！（ここは料理を運ぶ事もあるのか。色々大変だな）」


ジン兄（これもNo1に向けての試練だと思って頑張るしかないな）


ジン兄「お待たせ致しました小さなお嬢様」
ロゼ嬢「あら今日は新人ホストが来てるって噂はホントだったのね。
　　　　私の知り合いも一緒なんだけど、ご指名いいかしら？」
ジン兄「もちろんです。喜んで」


ジン兄「あ、あの…このような態勢でいいのでしょうか…」
ロゼ嬢「私達にはこうしてもらわないと目線が合わないでしょう？」
蠍嬢「ふむ…なかなかの居心地。もうちょっといてやってもいい」
ロゼ嬢「この子はちょっと不思議ちゃんだけど気にしちゃダメよ」
ジン兄「は、はい」

たじたじしながらもリン族のお嬢様２人を接待。


天使嬢「あら貴方（身長が）小さいわね」
ジン兄「ぐ…（今何か心に大きな傷を負った気がする…）」
天使嬢「顔色が悪いみたいだけど、大丈夫？」
ジン兄「あ、はい。問題ありません（気にしちゃダメだ…）」

意外とジン兄はナイーブだった模様。



そんなこんなで本店での忙しない１日は終了。
ジン兄は今日の貴重な体験を振り返りつつ、No1を目指して頑張るのでした。


※登場してくださった（というか勝手にした）皆様ありがとうございました！
　もちろんキャラ設定は全てフィクションですｗ

ジン兄のキャラがなんかふわふわしててごめんなさいorz
そしていつも通り文才ないわｗｗ