皆様おはようございます。

何やら例の美少女が復活を遂げたらしいですが、
リン太はまだ生きていますｗ


にゃご「誘花の隙間からおはようだニャ。
　　　　ん？何か聞いたことある冒頭台詞？気のせいだニャ」
リン太「惑花最近見えない何かとよく話してるよな…
　　　　まさかアイツじゃないとは思うが…もしアイツだったらこれ投げて逃げるぞ」
にゃご「女子に爆弾を平気で投げるとは……ま、まぁ…彼女は別ニャね…」


リン太「そうだぞ。アイツは女だと思わない方がいい…
　　　　女だと思って躊躇してたら俺の命がなくなる」
にゃご「……さらっとひどいこと言ってるけどそれも…しょうがないニャ！
　　　　私だって死にたくないニャ(´；ω；｀)ｳｯ…」


リン太「っつーかなんで俺がこんなこと気にして動かなきゃなんねーんだよー。
　　　　あーイライラするー！！（腹いせに敵抹殺中」
にゃご「……自業自得以外の何物でもないニャ………（遠）」


リン太「惑花。なんか楽しいことないのか？」
にゃご「急にそんなこと言われてもないｎ……ん？あ、あるニャ。
　　　　なんか海岸で水中銃を無料配布してるらしいニャ」
リン太「銃を無料配布？なんか裏がありそうだけどまいっか。行こうぜー」


リン太「へぇ…これが銃か。なかなか使えそうだな…（黒）」
にゃご「ゆ、誘花…その銃構えながらこっち見るのやめて欲しいニャ。
　　　　いくらお腹が空いたからって私は非常食じゃないニャ！！！」


リン太「別にお前を食うつもりなんてねぇよー。
　　　　ただ使えそうだなー、コレ。と思ってさー？」
にゃご「なるほど。いざという時の為の射撃訓練ニャね。
　　　　それには賛成だニャ」
リン太「なんだかんだ言ってお前も最終的には結構手段選ばないよなｗ」


リン太「あーなんか慣れない銃とか使ったら疲れた！
　　　　しかもあれぶっ壊れて使い物になんねーし…腹減ったー。
　　　　これ食えるかな？」
にゃご「……なんとなーくそのブタは食べると今後困る気がするニャ」


りん太「はぁ……
　　　　腹も減るし、俺好みのイケメンには出会えないし、
　　　　気持ちいこともできないｓ…」
にゃご「ふぁっ！？だ、ダメダメダメ！！！
　　　　いくら欲求不満だからってそういうことをこの時間から口走っちゃダメニャ！！」
りん太「なんでいっつも止めんだよー。いい加減やらせｒ…」
にゃご「だからダメだニャ！！が、我慢するニャ……」
りん太「あぁーもう！！俺好みの相手どこだよーーー！！！！」
にゃご（誘花は選り好みするからなかなか理想の相手が見つからないニャ…）


リン太「よし決めた。どうせ元から目的のなかった旅だ。
　　　　これからは俺好みの相手を探すことにする！」
にゃご「それって要は婚かｔ……イヤイヤイヤ。まだ誘花の年齡でそれはないニャ。
　　　　でも誘花の好みの相手って…相当限られてくるニャ？
　　　　なかなか難しそうだニャ」
リン太「難しい方が燃えんだろー？それに俺だって誰でもいいわけじゃねーし」
にゃご（誰でもいいわけじゃないっていうか…ほとんど弾くニャ…
　　　　自分好みじゃないと平気で拒否するからニャー……）
リン太「なんか文句あんのかー？」
にゃご「な、ないニャ！！！誘花の好みさんが見つかるといいニャねー♪」


にゃご「それはそうと…誘花、ちょっとこっち来るニャ」
リン太「ん？」
にゃご「（こそこそ）好みの相手を探すのはいいけど、
　　　　彼女への警戒は怠ってはいけないニャ。何がなんでも注意するニャ」
リン太「わ、わーってるよ……はぁー…めんどくせー…」
にゃご「まぁまぁ。これも好みの相手を探す試練だと思うニャ」
リン太「へいへーい」


こうして理想の相手を見つけるという黒い野望を抱いた
リン太の婚かｔ……じゃない。
壮大な旅が幕を開けたのでありました。
果たして彼が満足する相手は現れるのか……？


おまけ


いつ理想の相手に出会ってもいいように、にゃごと一緒に身清め中ｗ