皆様おはようございます。
これから出かけるので昨日のリン太ペタペタしてから行ってきます！


やっとユウ先輩と再会することができたリン太。
先輩に対してはリン太もこの表情ですｗ
リン太「ユウ先輩のこの耳のふぁさっふぁさ感！いつ触ってもたまんないなぁ♪」
先輩（オイラまだ正体明かしてないんだけどな…どうしようか）
にゃご「先輩、誘花がこうなったらもう止められないニャ。そしてバレバレニャ」


リン太「今日からお前は俺の下僕だ」
にゃご「ちょちょちょ…！新しい服ゲットして早々それはないニャ！！
　　　　お客様に今すぐ謝罪するニャ！」
リン太「ん？客って誰のこと？」
ある方に手伝っていただき、１００回くらい回してやっと出ました(´；ω；｀)ｳｯ…


ある方とはこの方。
謎の美少女「誘花くん。ずっと探してたよ。今までどこ行ってたの？
　　　　　　私に何も言わずに出て行くとかヒドイ……」
リン太「あ…いやー……色々とあったんだよ。色々と
　　　　（やっべぇ…１番見つかっちゃまずい奴に見つかった）」


謎の美少女とはホストの営業でオプション接待して以来、
若干病み気味に追っかけられていたお客様のことでした。
どうやら接待を本気と勘違いしてしまったようです。


にゃご「ていっ（ぺしっ）」
リン太「おい惑花…なんだこの御札。前見えないんだけど…」
にゃご「だからあの時言ったニャ。オプションとはいえちゅーはやめておけって」
リン太「だってさー、ちゃんとお金も払ってくれたし。仕事だろ？」
にゃご「あのタイプは仕事じゃ通じないニャ……」


美少女「フフッ。もう逃さないわよ……誘花クン…」
リン太（なんだろう…背後からめっちゃ殺気を感じる……）
初めて本気で身の危険を感じたリン太なのでありました。


リン太「惑花～。うまくまけた？」
にゃご「ぜぇはぁ……な、なんで私がこんなこと……」
リン太「その様子じゃ成功したみたいだな！よーくやった！！」
にゃご「……職場変えようかニャ……」


リン太「ふふふっ。喜べ惑花。今日はお前を特別な場所に招待してやる」
にゃご「ん？何ニャ？（嫌な予感しかしないニャ…）」


リン太「ずばり温泉だ！！」
にゃご「いきなり脱いだー！？リン太には躊躇いってものがないのニャ！？」
リン太「躊躇いも何も俺男だし。別に問題ないだろ」


にゃご「誰もいないニャ！？誰も覗いてないニャ！？（汗）」
リン太「おい惑花…お前さっきから何慌てて…」
にゃご「もし…もしニャよ！？さっきの子がこんな誘花の姿見たら…
　　　　間違いなく食われるニャ」
リン太「お、おい……縁起でもないこと言うなよ…。
　　　　うっ…寒っ！なんか急に悪寒が……さっさとあがろ…」


リン太「ふぃー。さっぱりした。…て、これさっきと服違くないか？」
にゃご「さっきもらったの忘れてたっぽいから私が用意させてもらったニャ。
　　　　新しい服もなかなかお似合いだニャ！」
リン太「やけに上機嫌だな？」


にゃご「淑女の皆様。この服の真骨頂はこの背中チラリにあるニャ！！
　　　　どうニャ！？なかなかいいと思うニャ！！（熱弁）」
リン太「おい誰と話してんだ？しゅく…ｊ…」
にゃご「なんでもないニャ！大人の事情ニャ！！」


リン太「さてとー。今日もあんまり稼げなかったしなー。
　　　　こういう時は…
　　　　そこのお姉さん、お兄さん。とりあえず俺に何かくれ」
にゃご「もうちょっと愛想良くできないのニャ！？
　　　　もうー…人に物を頼む態度じゃないニャ……」
リン太「俺このままだと惑花を非常食にしなくちゃいけないくらい金ないんだ」
にゃご「それは勘弁して欲しいニャ！！！！断固反対ニャ！！！」


そんな感じでリン太とにゃごの旅は続く。


おまけ


ちゃんと仕事してるリン太。