『ベースSSにこだわる』 ~魅せるアングル~
2014.7.10. 05:24 | 閲覧数 1463 | いいね 20
少なからずSS加工に携わる人はそれぞれに自分のテイスト「作風」が存在すると思います。
そんな私は言わずとも知れた「リアルテイスト」♪
これは過去のSS加工から変わらないテイストなんです^^
加工によりあらゆるテイストに持っていくことはできますが、リアル方向へのシフトは難易度が高いと思います(・・
…となるとベースSSの持つ質感が重要になってくるんです。
今回は、ジャギーや質感に関する部分は以前に記載した通りクリアされているので、SS撮影の基本をなる「アングル」をいろいろ試行錯誤してみました(´▽`)
構図の取り方で見え方もずいぶんと変わるものです。
もちろん、そこに光源の兼ね合いも考慮して最良の質感を得る…という計算も必要なんですけどね^^;
そこはいろいろぐるぐるしてアングルを見て判断でしょうか…(・・
SSは是非、画像クリック⇒「+」をクリックして本来の原寸の情報量で見て頂きたいかなぁ…縮小された画像ではわかりにくい部分もわかると思います^^
こだわりがどこにあるのか?…とか。。。o(゜^ ゜;
余談ですが、私は人の投稿を見る際、すべてアップされた原寸を見ていますょ^^(本質を見るクセが…)
ちなみに、アップしたSSはベースSSの記事なのでジャギー処理等の加工の手は入っていませんょ(・・
これがB&Sが本来持つグラフィッククオリティですね^^♪
まずは、
■被写体深度による違い
↓被写体深度を使わずに鮮明な背景と使用した場合
↓被写体深度を使って背景をぼかした場合
次は、
■被写体による違い
↓キャラ全体を入れるような構図(主被写体:キャラ)
↓被写体を刀に絞って、画面いっぱいまで取った場合の構図(主被写体:刀)
上記2種でもずいぶんと見え方に違いがありますでしょ^^?
どちらも正解、どちらもどのシチュエーションで使うか?なんです。
そのためにはどちらの見え方も知っておく必要があります(・・
最後に画面をいっぱいに使った構図でアングルをいろいろこだわってみたSSです^^
壁紙に使えそうなアングルのもの??かも…c(゜^ ゜ ;)?
■ギャラリー
こだわる…といっても常に試行錯誤です@@;
何か新しい発見ないのかなぁ~っと思っては、プレイ中にイキナリSS撮影に没頭という場面もしばしば。。。≧(´▽`;
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作品完成まではいろいろなアプローチの仕方があるとは思いますがその作者の「作風」とかその中にに含まれる「情熱」とかに感動しながらこの掲示板中を徘徊してます。
私はベースとなるSS撮影は「初めが肝心」って感じでいつも挑んでいます。こだわりアングルを求めて時間がかかっちゃうんですけど・・楽しいことなので時間経過はあまり気にならないんだよね^^
この記事すごく共感^^ -
被写体深度もですが、被写体の調整が難しいんですよね…BnSのカメラだとキャラの身長でコロコロ変わるから、なかなか良い位置にいかない…
え?被写体は何かって?そりゃパンt(ry -
リアル方向シフト>い、いたいトコを突いてきますねw('◇')゚⌒
グラ欠けなどの粗の修正やリアル風味な光源演出とかはいくらできても
確かに「画質」だけは元画像よりリアルにすることは不可能です⌒゚(+,+;)゚⌒
加工作品を制作する上でも演出幅を広げる為に高画質な元画像は重要です⌒゚(_ _)ウミュゥ -
パプリカ☆さま>コメントありがとうございます。私が原寸でみなさまの作品を見るのは、どういう思いで加工しているのか?とかそういうのを見ています^^ パプリカさんの作品テイストはどれも私にはないものなので以前にも申し上げましたように、すっごく憧れと共にイイカンジ♪と思ってコソコソ見ています(´▽`)
その考えはホントに共感です!同じような考えを持った人がいることは素直に嬉しいですね(´- `*)
thormanさま>thormanさまにはぜひともPTの被写体?にとことんこだわってほしいですね^^ いつも閲覧させて頂いているのですが…さすがに…コメントしづらくって…(/▽*\)~♪ コンセプトは貫いてますよね^^;
アクアリータさま>リアル方向へのシフトってホントに難易度高いでしょ(・・? ぜひ挑戦してほしいんですけどねぇ…(前フリ)(´艸`*) ただ昔に言ったことあると思いますが完成系に近いSSは、どう料理するかすっごく悩みますょ。。。例のSSのようなものもですが、B&Sもそれに近い似たものがあるように感じます(・x・;