きみと行く旅日記! 真のヒロイン篇
2014.6.15. 06:24 | 閲覧数 1833 | いいね 23
お話は数日前に遡る
バイトの面接初日のことである
ギーン・バンガ「なんだお前! どっから入ってきた?」
私「あっちでーす」
マコラ「こんにちはニャ~」
私「バイトの募集見てきました」
マコラ「みてきたニャ~」
ギーン・バンガ「よっし 採用だ!」
私「え?」
マコラ「そんなに即決でいいのかニャ?」
ギーン・バンガ「ふん、こんなとこまで来るんだ実力はあるんだろうよ 我が団は強いやつは拒まん!」
私「あら男前! 大将かっくイィ~」ワッショイ
ギーン・バンガ「そうよ 俺様はいずれ大将になって全てを支配するのだ!」
マコラ「あんたが大将 あんたが大将ニャ」ニャっしょい
ギーン・バンガ「ガッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハァ~」
私「わ~はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁ~」
マコラ「ニャ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁ~」
ナリム・ソユ「っち 馬鹿が増えた・・」ぼそ
私「おやおや?」ジィー
ナリム・ソユ(あ、やべ・・;)コソコソ
私「おりょりょ 残念美人 ナリム・ソユちゃんじゃないか!」
マコラ「ほんとニャ 残念美人 ナリム・ソユちゃんニャ!」
私「ねえねえ 残念美人 ナリム・ソユちゃんは如何してこんな所にいるの?」
マコラ「どうしてかニャ? 残念美人 ナリム・ソユちゃんどうしてかニャ?」
私「残念び・・」
ナリム・ソユ「うっさいわボケ! その呼び方やめろ!」
私・マコラ『・・・・・・・・・・・』シーン
ナリム・ソユ「ゴホン・・ オホホホ、ごめんあそばせ あなた方はどなたかと勘違いなされているようですわね」
私「勘違い~?」
ナリム・ソユ「そうです この私、ナリム・ンユと申します」(ごまかさねば・・)
マコラ「そうかニャ 勘違いだったかニャ・・ごめんなさいニャ」
ナリム・ンユ「いえいえ 勘違いは誰にでもあることですわ」ニッコリ
私「そっかそっか まあ確かにンユちゃんには悪いけどソユちゃんのほうが美人さんだもんね~ ンユちゃんはちょっと残念な感じかな」
ナリム・ンユ「・・・・」ピキ
マコラ「確かにニャ~ スタイルもソユちゃんのほうがよかったニャ~ ンユちゃんはちょっと残念な感じニャ~」
ナリム・ンユ「・・・・・・・・・」ピキピキ
私「さらにさらに、ヒロイン力はマコラ君にも劣るよ」
ナリム・ンユ「・・・・・・・・・て・・ろよ・」ゴゴゴ
私「え?」
ナリム・ンユ「・・みせてみろって言ってんだよ そのヒロイン力とやらをよぉ!」ブチ
マコラ「どうニャ?」
ナリム・ンユ「はううう っく・・数値がまだ上がっていく・・」
私「これが現実です」
私「で 何か言うことは?」
ナリム・ンユ「・・・し・・けで・・」ボソ
私「もっと大きな声で」
ナリム・ンユ「・・ワタシの・・マケ・・・です・・」
マコラ「やったニャ~ 嬉しいニャ」ニャピョーン
ギーン・バンガ「ソユ!残念だったな~ ガッハッハッハッハッハッハッハ」
ギーン・バンガ「アッ ハイ・・」
ナリム・ンユ「お前後で倉庫裏な」ボソ
ギーン・バンガ「ファッ!」
私「ところでンユちゃんさんは女海賊さんなんですか?」
マコラ「女海賊なのかニャ?」
ナリム・ンユ「・・・・・・」(めんどくせーなこいつら)
私「っえ?」
ナリム・ンユ(今だ!)ダッシュ
マコラ「あっ! 逃げたニャ!」
ナリム・ンユ・・彼女は一体何者なのであろうか!
バイトの面接初日のことである
ギーン・バンガ「なんだお前! どっから入ってきた?」
私「あっちでーす」
マコラ「こんにちはニャ~」
私「バイトの募集見てきました」
マコラ「みてきたニャ~」
ギーン・バンガ「よっし 採用だ!」
私「え?」
マコラ「そんなに即決でいいのかニャ?」
ギーン・バンガ「ふん、こんなとこまで来るんだ実力はあるんだろうよ 我が団は強いやつは拒まん!」
私「あら男前! 大将かっくイィ~」ワッショイ
ギーン・バンガ「そうよ 俺様はいずれ大将になって全てを支配するのだ!」
マコラ「あんたが大将 あんたが大将ニャ」ニャっしょい
ギーン・バンガ「ガッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハァ~」
私「わ~はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁ~」
マコラ「ニャ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁ~」
ナリム・ソユ「っち 馬鹿が増えた・・」ぼそ
私「おやおや?」ジィー
ナリム・ソユ(あ、やべ・・;)コソコソ
私「おりょりょ 残念美人 ナリム・ソユちゃんじゃないか!」
マコラ「ほんとニャ 残念美人 ナリム・ソユちゃんニャ!」
私「ねえねえ 残念美人 ナリム・ソユちゃんは如何してこんな所にいるの?」
マコラ「どうしてかニャ? 残念美人 ナリム・ソユちゃんどうしてかニャ?」
私「残念び・・」
ナリム・ソユ「うっさいわボケ! その呼び方やめろ!」
私・マコラ『・・・・・・・・・・・』シーン
ナリム・ソユ「ゴホン・・ オホホホ、ごめんあそばせ あなた方はどなたかと勘違いなされているようですわね」
私「勘違い~?」
ナリム・ソユ「そうです この私、ナリム・ンユと申します」(ごまかさねば・・)
マコラ「そうかニャ 勘違いだったかニャ・・ごめんなさいニャ」
ナリム・ンユ「いえいえ 勘違いは誰にでもあることですわ」ニッコリ
私「そっかそっか まあ確かにンユちゃんには悪いけどソユちゃんのほうが美人さんだもんね~ ンユちゃんはちょっと残念な感じかな」
ナリム・ンユ「・・・・」ピキ
マコラ「確かにニャ~ スタイルもソユちゃんのほうがよかったニャ~ ンユちゃんはちょっと残念な感じニャ~」
ナリム・ンユ「・・・・・・・・・」ピキピキ
私「さらにさらに、ヒロイン力はマコラ君にも劣るよ」
ナリム・ンユ「・・・・・・・・・て・・ろよ・」ゴゴゴ
私「え?」
ナリム・ンユ「・・みせてみろって言ってんだよ そのヒロイン力とやらをよぉ!」ブチ
マコラ「どうニャ?」
ナリム・ンユ「はううう っく・・数値がまだ上がっていく・・」
私「これが現実です」
私「で 何か言うことは?」
ナリム・ンユ「・・・し・・けで・・」ボソ
私「もっと大きな声で」
ナリム・ンユ「・・ワタシの・・マケ・・・です・・」
マコラ「やったニャ~ 嬉しいニャ」ニャピョーン
ギーン・バンガ「ソユ!残念だったな~ ガッハッハッハッハッハッハッハ」
ギーン・バンガ「アッ ハイ・・」
ナリム・ンユ「お前後で倉庫裏な」ボソ
ギーン・バンガ「ファッ!」
私「ところでンユちゃんさんは女海賊さんなんですか?」
マコラ「女海賊なのかニャ?」
ナリム・ンユ「・・・・・・」(めんどくせーなこいつら)
私「っえ?」
ナリム・ンユ(今だ!)ダッシュ
マコラ「あっ! 逃げたニャ!」
ナリム・ンユ・・彼女は一体何者なのであろうか!
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途中笑いすぎておなかが痛く・・・
残念美人が相当でした:) -
マコラちゃんのヒロイン力おそるべしッ!
腹黒お嬢様を徹底的にこき下ろす様がとても痛快で笑いましたw -
ソユより性格ブスのンユに笑ったw
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マコラちゃん、恐るべきかわいさです!w
しかし、「ソ」と「ン」の違いでこれほど笑えるとは思っていなかったです。
で、この後も絡まれるのでしょうか?残念美女ナリム・ンユさんはw -
残念美人w 的確な表現です( ^∇゚)bグッ!!w
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残念美人w ナリム・ソユはみんなの度肝を抜いたのでこれだけいじられても悪い気がしないですね
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マコラちゃんのヒロイン力が高すぎ(〃∇〃)
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確かに「おたすけを~」ってピューっと逃げちゃうシーンは呆れてしまったwwwマコラさんも不意をつかれていたか!!^^;
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に、似てる人がいるんですねw('◇'*)゚⌒
NPCも一度ソックリさんを作ってみたいです(^-^)゚⌒ -
ンユさんが本物以上にヒドイww
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忘れているようなので~ マコラ、キミのご主人様は指名手配の1000金だ! 後ろに気をつけよう。
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連投失礼します・・・ 私の勘違いでした・・・ マコラ、キミもお尋ね(=ΦエΦ=) ネコの 1000金だ!!! 前後に気をつけろ~ 残念です(´;ω;`)