【エイプリル野生的部門】ニクキュウ拳闘士!
2016.4.10. 03:41 | 閲覧数 3263 | いいね 10
キャラクター名:池内 巴 眞仙環
皆々様、随分ご無沙汰しております。
この度は折角の企画に、先日頂いた衣装を使い、これに合わせて創作意欲からお話を作りました。
せっかくなので拙い話ですが、ここに掲載させていただきます。
ここはとある山奥の谷間。
この辺りはニャンコ族なる者たちと、ゲロゲロ族なる者たちが生息していた。
しかし、ゲロゲロ族にゴアなる王が出現したことで、ゲロゲロ族がニャンコ族に侵攻してきたのだった。これに対して温和なニャンコ族は痛手を負った。
これを打破すべく、一人のニャンコ族の闘士がゲロゲロ族へと攻め入ったのだった。
「ゲロゲロ族の王よ、待ってニャさい!
このニクキュウ拳闘士 トモエ が成敗してあげるニャ!」
まずは成功を祈り、ルーティンの鼓舞を踊るニャン。
ニャンニャンニャァ~ン♪
さ、行くニャン!!
瞬く間にゲロゲロ族の合間を駆け抜けるトモエ。
「見つけたニャン!覚悟ニャー!!」
にゃんこキッーーーク!
「ぐぇーーー」
「よくも我輩を足蹴にしたゲロ!
これでも食らうゲロ!!」
「そんなの当たらニャい!」
「行くニャン!奥義、熱々ニクキュウ拳!!」
(解説):熱々ニクキュウ拳とは、素早く繰り出したニクキュウ拳によって空気との摩擦熱からニクキュウに炎が宿り、触ると熱々な状態になる必殺技ニャのだ!
「ゴォアァァァーーーー!!!」
ゴア王の断末魔の叫び。熱々ニクキュウ拳によってその身が燃え尽きていく。
「やったぁ~~~~。倒したニャン^ω^」
こうして悪いゲロゲロ族の王は討たれ、ゲロゲロ族は落ち着きを取り戻したのでした。
やっぱり、平和が一番ニャン。
そういい残して、ニクキュウ拳闘士 トモエはニャンコ族の集落へと帰っていったのでした。
めでたし、めでたし
以上です。ご閲覧、ありがとうございました。
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いい肉キュウです。間違いなく、上級者の肉キュウですね。私にはわかります。
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多くの方々のご閲覧、心から感謝申し上げます^^
また、いいねやコメント、ありがとうございます。
ポニーニョ様
ご無沙汰しております。
ニクキュウ、ぷにぷにして良いですよね^^
でも、上級者ってどういうことでしょうか・・・?