皆様こんばんわ。卵かけゴン子です。(※卵バフ残留中)
アクション中のSS撮影のコツについてコメントをもらって、ふと思ったのです。
そういえば最近そういうのが記事になっているのを見たことが無いなと。
なので、平日テンションのやっつけ仕事ですいませんが、書いてみようと思い立ちました。
皆様、ご安心ください。
アクションSSを格好良くとる方法については、
Teletubbies先生がすばらしいノウハウ記事を上げていらっしゃいます!
Let's Try! Thank you!
以上!
あ、ごめんなさい、 石投げないで
先生の記事は、「格好良い構図を得るためのタイミング」が主題です。
その前段階の、カメラアングルのコツみたいなのを伝えられると良いなと思います。
1.多少、SSを撮る人であれば、キャラにゆっくりカメラをアップすると、自動的に自撮り状態になるのはご存じと思います。
いまさらですが、やっぱりこれが基本です。
2.アクションを撮るアングルを決める。
パンチをするポーズを想像してみてください。
それを「正面」から撮るか
「横(おなか側)」から撮るか
「横(背中側)」から撮るか
「上」から撮るか
「下」からあおりで撮るか
「後ろ」からアップで撮るか
これを決めます。
逆に言うと、これだけ自由度があるとも思います。
練習としては、パンチ、または剣撃を、正面から、できればアップで撮ってみてください。
普段見ているのと迫力が違うと思いますよ。
3.戦闘に突入します。
アクションなので、戦闘を開始しないと撮れません。
まあ戦闘に入らなくても基本のパンチやキックは撮れますが、技になると相手が必要です。
しかし、2で折角決めたカメラアングルは、キャラを動かすと外れてしまいます。
なので、ギリギリで待ち構えるか、あるいは戦闘に突入してから、1と2のアングル決定を手早く行う事が多くなるはずです。
そのため、敵さんは強すぎないのを相手にしましょう:)
撮影中はCTRL+Xで表示を消すので、自分のダメージ量も判りません。
だから敵さんが強すぎたり、撮影に拘りすぎると・・・こうなります。
(それもまたカメラチャンス! と思えたら、あたなはもう一人前ですw)
4.さて、アングルが決まって戦闘開始したので、
ここでようやく、Teletubbies先生の記事の入り口に立つ事になります。
つまり、アクションのタイミングを「読む」事になるのです。
それをどうするか?
一言で言うと「慣れ」なのですが、それだと伝わらないと思うので・・・
言い換えるなら、「読み」です。
「このスキルを使ったら、こんなポーズになる」という読みが、やっぱり必要です。
だから、スキルを使ったときの動作を、覚えておく必要があります。
あと、CTRL+Xで表示を消しているため、どのスキルを今使えるかは、
想像が必要になります。最初は連携技ではなく、単発技での撮影で練習すると
良いと思います。
ちなみに私はずっと拳を使っているので、拳の動作には長けていますが、他の職はさっぱりです。
だから、他職だと、まともなSSが撮れなくなります。
こんなふうに・・・
お題:兜割り!(相打ち)
ともあれ、言い直すなら、スキルの動きが読めれば、それを撮ることが、「アクション撮影」の要点です。
私は説明が下手なので、実演で行ってみますね。
1.キック
拳の場合、マウスのLB3回で「パンチ」「パンチ」「キック」のアクションになります。
その「パンチ」や「キック」の瞬間には、実は結構派手な衝撃が出ているので、それをタイミング良く撮ると、こうなります。
「アングル」は背中側ややあおりですね。
・「C」キーで連撃スキルがあります。
アクション時間が長いので、スキルを使ってから撮影に余裕があるのでお勧めです。
「アングル」は後方から、背景がぼかしになるようなアップです。
水飛沫が偶然の良画像を作ってくれることもあれば、ダメにする事もありますw
・ガードが成功した直後の反撃
LBのパンチなどもそうですが、地味そうなスキルが、格好良い絵を生むことが結構あります。
暗い場所だったのが幸いでした。
「アングル」は後方から、背景がぼかしになるようなアップです。
・崩拳
派手さが安定なスキルです。
崩拳命中後に即座にもう1回使えるようなスキルふりだと撮影もチャンス2回です。
「アングル」は横から。やっぱり背景がぼかしになるようなアップです。
単発スキルは他にも震脚など楽しいのがあるので、試してみてください。
次は、コンビネーション技です。
こちらは、インジケーターが表示されていない状態でも、「Aというスキルが命中」→「Bというスキルを使う」という流れを覚えている必要があります。
・「回し蹴り」→「敵を浮かす」
拳では「3」が命中したら「3」を押して、そのスキルモーションのタイミングの良い場所で撮影、という感じです。
「アングル」はシンプルに後方から。
大漁房のマップの低い角度での陽光が眩しいですね。
・蹴り上げ
ちょっと覚えるのがコツがいりますが、楽しい技です。
「敵の攻撃をガード(1)→反撃」→「鉄山靠(F)」→「踏み込み?(RB)」→「蹴り上げ(RB)」です。
カメラアングルが正面だと大股開きしか撮れないので、お勧めアングルは横ですね。
・旋回蹴
雷光のエフェクトが格好良いです。
コンビネーションは2段だけすが・・・
「裏拳(2)」→「旋回蹴(F)」(※裏拳がクリティカル時)
という感じです。
スキルによってはLBから繋げられるとも思いますが、そこはお好みで。
私の場合、「裏拳」を2、3発打ち込んだ後に「F」キーを押して、スキルが出れば撮影w というふうにしています。
偶然クリティカルしていればスキルが繋がります。
基本的には「こんなポーズをしているだろう」って時にPrintScreenを押すことしかしていません。
なので、「こんなポーズをしているだろう」っていう「読み」こそが、コツなのだろうと思います。
皆様の良い撮影ライフを期待申し上げます。
その他:
応用編として、敵さんの攻撃エフェクトとタイミングを合わせると、場合によって素敵な絵になる事があります。
こちらは、Teletubbies先生の記事における「タイミングが読めない」パターンの撮影になりますが、
敵のアクションを観察していると、ある程度読める事があります。
以上でした。
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おおー!参考にします、ありがとうございました!
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すばらしい! 今度ご一緒にw
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いつもテキトーな卯美々たちw
ちょっと勉強して見よっと!! -
判りやすい解説と戦闘シーンのSSが素晴らしいっ⌒゚('◇'*)゚⌒
最近はポーズSSが多いのでチョー弄りたい衝動に駆られましたヾ(`ヘ´)゚⌒ -
ぉー。。。
何と言うか。。。。 やっぱりすごいですね。。。
色々工夫されてるんですね。。。
私もSS撮る練習してみたいと思いますっ!
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最近戦闘SS撮ってないので頑張ります!
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戦闘SSはもう忘れてしまった!
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戦闘ssは感覚で撮っていたから改めて基本的な事言われるとfmfmと思ってしまいますw