皆様おはようございます。ゴン子です。

ある日、エージェントから一通の指令を受け取りました。


（勝手にエージェントにしてしまってすいません）


指令内容は、帝国軍の軍事開発拠点への潜入調査です。

最近になって特に、帝国軍のドロイド技術の進歩が目覚ましく、その要因の調査と早急な対策構築が必要という事でしょう。

今はまだ、クルム王国側も固定砲台による集中防衛と、龍脈の精密コントロールによる遊撃によってしのいでいますが、
そのバランスはいつ崩れてしまっても不思議ではありません。



指令は以下のように結ばれています。

「なお、君もしくは君のメンバーが捕らえられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないのでそのつもりで」

・・・・・・・・

行きたくなくなってきました（ぇ




そういうわけにもいかないので、作戦ポイントに向かいます。

・・・

その場所には、不思議な物体が浮遊していました。



なんということでしょう。こいつ、変形します！



何かの悪夢でしょうか。
浮遊物体というだけでも超常的なのに、それはなんと、人型法機へと姿を変えたのです！



今までの、頑丈なだけで刃を振り回すだけの法機とは訳が違います。
技術レベルが発見によって飛躍することはあるかも知れませんが、これはそんな程度では説明出来ません。



となると、考えられるのは一つ。
私たちの知りうる技術よりも遙かに進んだ何かを帝国は発掘などによって入手し、それを実用化しようとしているという仮説しか、成り立たないでしょう。



しかも、実用レベルで稼働している事が驚きです！




これが量産化されてしまったら・・・・はっ！



（効果音）「きゅいぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーー」



(効果音）「ズヴィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーム！」





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※暗号化による一方向通信※

帝国は、私たちの時台から見ると超技術と言える軍事技術を既に獲得。
量産直前の状態にあると思われる。
獲得された技術から生まれた物体を破壊する事は不可能では無いが、
技術自体を消し去ることは出来ないと思われる。

案：
1. 帝国内で比較的優先度の低い「クローン技術」を奪取


2. 決死隊が採取した「怪人」の因子をクローンし、その兵団をもって対抗する案が考えられる



早急な対策を....
　（通信が途切れている）


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思いついてしまったネタでしたｗ

ちなみにゴン子はまだメインクエストがここまで進んでいないので、
デイリーではなく、ただ連れて行ってもらった時の写真です。
ビーム砲は目を疑いました。
ダース・ベイダー卿が出てきても不思議じゃ無いですね。



おまけ：なんちゃって色調補正シリーズ

[Over Drive]
　閉鎖空間でそんなものを撃たないでー(' x　　'；


（元画像）