【攻略情報】知られざる殿堂
2017.11.13. 23:19 | 閲覧数 2272 | いいね 1
一般の記事が多いため、熟練で書きます。
1NM
黒龍教黒魔団 大神官サミサ黒龍教の大神官。黒龍教の信徒を管理する役割を任されており、忠誠心を確かめるという名目で信徒に魔気を注入し、魔族へと変身させている。
通常攻撃を受けると、1つ1つにサミサ毒が累積する。(最大10累積)
HPの削りが遅い場合、「サミサが鋭い悲鳴を上げます。」のテロップと同時に正面範囲の攻撃を行う。受けると毒が爆発して大ダメージを受けるので注意。
90%、60%、30%でギミック。
サミサが部屋の中央に移動後、一番遠い人を引き寄せ、血毒を注入する。
その後、血毒対象者に向かって毒床を3回吐き出す。
近接職が毒床に触れないよう、速やかにサミサから離れると良い。
その後、一番遠い対象に対して牙を発射する。(血毒対象者が受けてはダメ、通称1牙)
牙は一定時間後に爆発するので、その爆発を血毒対象者に当てることで、血毒デバフの時間を延長する。
牙発射後、サミサが最遠に対してジャンプし、半径0-8m⇒9-16mの順に範囲攻撃を行う。
その後、サミサが最近者に巻きつき、血毒を吸収する。
このとき、血毒対象者以外の人や、血毒の延長に失敗している場合、全滅となる。
その後、サミサが血毒を浄化しようとするため、状態異常にて止める。
押さえ込みや持ち上げなどがある場合は2~3回、ない場合は打ち上げなどをあわせて3~4回状態異常を入れる必要があるため、事前に相談しておくと良い。(基本は気絶、ダウン、気絶)
妨害できずに血毒が浄化された場合、全滅となる。
血毒爆発後、サミサが3回の範囲攻撃を行うため、範囲抵抗を用いよう。
60%では、2回の範囲攻撃の後、再度最遠者に牙を飛ばす。(通称2牙)
牙は受けるとしばらく後遺症がつくため、1回目と違うプレイヤーが牙を受ける必要がある。(牙後遺症中に牙をうけると即死)
その後、同じようにジャンプ、範囲攻撃2回、まきつきを行う。
30%では、2牙発射の直後に3回目の牙を射出する。
3回目の牙を受けた場合、2牙の延長でまきつきまで間に合うため、特に爆発を当てに行く必要はない。
そのため、後遺症により死亡するが、1牙だった人が受けるのも可能である。
血毒、牙を受ける人は、牙爆発のダメージが痛いため、防御に20振っておく事をおすすめする。
2NM
黒龍教主 尽天魔王
洗脳された信徒に魔気を注入して魔族にする黒龍教の教主。自らもまた魔気に侵されており、既に人間とはかけ離れた邪悪な存在となってしまっている。
本名はジン・タイヘイ。
通常攻撃すべてに黒龍魔気デバフが累積する。
5累積で烙印となり、5秒間操作不能になるため注意。
HPの削りが遅い場合、「黒龍の前に跪け!」と言って最遠者を引き寄せ、範囲攻撃。その後、各プレイヤーに対し黒龍破片を発射する。
球は範囲のため、味方を巻き込まないように注意が必要である。
80%、55%、30%以降でギミック。
最遠者を対象に隔離を行う。このとき、最遠者を含め近くの3人まで隔離に入ることができる。
隔離に入ると、部屋の4隅に魔気弾を持ち上げた魔気術士がそれぞれ1人と、3時または9時方向にジャーカン型のモンスターマカンがいる。
隔離者はマカンに感知されないうちに速やかに魔気術士を撃破する。
魔気術士を撃破すると、隔離側にはジャンプで避けれる衝撃波が、現世側に魔気弾が現れる。
現世に残ったメンバーは、尽天魔王に魔気弾が吸収されないよう、防御またははじく武功で弾を破壊する必要がある。
戦闘中に合計3つ吸収されてしまった場合、全滅となる。
マカン討伐後、周囲の隔離者は魔気免疫バフを受ける。
隔離可能時間が残り30秒付近で討伐できるよう、隔離者が調節してマカンを撃破すると良い。
隔離から一定パターン後、尽天魔王が逆重力を詠唱し、魔気免疫を受けたプレイヤー以外は現世・隔離問わず空中に浮き上がる。
魔気免疫を受けたプレイヤーは、速やかにダウンを入れてこれを遮断する。
遮断できなかった場合、全滅となる。
ダウン以外で遮断した場合、隔離者は現世に戻れず死亡する。
ダウン後にネコで押さえ込み、持ち上げ等をしてしまうと、隔離者が現世に戻れないため注意が必要である。
逆重力遮断後、尽天魔王が全体範囲の攻撃を5回行う。
魔道士や滅砕士がPTにいる場合、凍結氷華や鉄甲でPT員を守ろう。
隔離から現世に戻った場合、隔離後遺症がつき、しばらくの間、隔離を受けると即死してしまう。
2回目以降の隔離も同じプレイヤーが行う場合、攻撃の手を緩めるのも1つの手である。
55%の2回目の隔離では、隔離~逆重力までのパターン中に尽天魔王が吸功を詠唱する。
現世と隔離を問わず、全てのプレイヤーが尽天魔王まで引き寄せられてしまうため、気絶などにて遮断する必要がある。
このとき、ダウンで遮断してしまった場合、隔離者が現世に帰還してしまい、逆重力を遮断できなくなってしまうので注意が必要だ。
30%以降の3回目の隔離では、隔離側にマカンは出現しない。
そのため、1人が入る事が推奨される。
30%隔離後の状態異常は全てダウンを入れ、隔離者を現世に戻す。
このとき、5回の全体攻撃後、再度隔離を行う。
以降は、隔離後遺症のないプレイヤーが交互に隔離に入り、中の魔気術者を討伐していくだけである。