【ブレソ攻略】【黒龍教地下監獄】
2016.11.16. 02:47 | 閲覧数 3694 | いいね 0
【ブレソ攻略】【黒龍教地下監獄】
[開始前]
パーティー構成は暗殺と召喚がいるとギミックを100%対応することが可能です。
上記ニ職が不在でも攻略は可能ですが、
いない場合はボスをギミックダメージで削る事ができない上に、
特殊パターンでのダメージを耐えるのが大変で、慣れるまではオススメできません。
魔導や剣術の保護スキルでダメージだけを防ぐことは可能です。
[1ボスまでの道]
中央を歩いている3匹と戦闘が始まると周辺の敵も集まってきます。
プサカを囲んでいる魔道士を全て処理すると戦闘開始
(先にはいった人が1匹残して事前準備もOK)
【1ボス:プサカ】
通常パターン
単調なので戦いながら覚えましょう
特殊パターンA
3種の状態異常パターン (時間経過でボスが発動)
各種テロップと同時にボスが1動作、
その後特定の状態異常を入れることで続く動作を止めることができます。
失敗すると追加で2動作してきます。
テロップ文章の中にある体の部位に注目。
「肩」とあれば直後に全体範囲攻撃(抵抗や保護) → その後状態異常が有効になればグロッキーで止める
「首」とあれば雑魚召喚 → その後状態異常が有効になれば気絶で止める
「足」とあればタンクに突進 → その後状態異常が有効になればダウンで止める
失敗すると3連続動作をされるだけでなく、
以下に説明のある濁気陣が、本来のペースより早く生成されるようです。
状態異常を入れたあとは掴み押さえが可能です。
骨粗しょう症となっている場合はボスの行動不可時間が長いので、
ボスのデバフ欄を見て復帰直前で掴み押さえをすると理想的です。
特殊パターンB
濁気陣生成パターン (時間経過でボスが発動)
テロップと共に小範囲攻撃
その後足場に持続ダメージ床を生成し、10個たまると全滅します。
濁気陣の範囲はボスを中心に2m弱と意外にせまいので、
むやみに近づかなければ近接職もダメージを受けずに戦うことが可能です。
【2ボス:マゴルカ】
通常パターン
比較的単調ですが、以下の特殊パターンで強化されてしまうと、
1つ1つの攻撃がかなりダメージも大きくなり、
連続ブレス攻撃は対応するのが大変ですので注意しましょう。
特殊パターンA
雑魚召喚パターン (HP90%50%10%)
パターン開始時にボスが真ん中にジャンプし、雑魚を2匹召喚します。
2匹の雑魚を時間内に処理することが目的となります。
何も考えずに挑むと、時間も厳しく敵の厄介な攻撃に阻まれますので、
以下のような動作のため担当を決めるなどして、時間を有効利用して処理しましょう。
制限時間はボスの動作に依存しますので、
パターン後ボスに状態異常を入れ(理想は少し待ってから)
掴み押さえや打ち上げなどを使ってボスを拘束し、
次の動作を遅らせることで雑魚処理に使える時間を増やせます。
2匹の雑魚は、
魔虫(丸くないほう)は入り口位置から時計回り、
ゴルソン(丸いほう)は入り口と反対位置から時計回り、
のどこかに召喚されます。
2匹の雑魚ともにターゲット対象が最適でないと
突進やジャンプ攻撃でボスに重なって攻撃が難しくなったり、
ボスを拘束しているプレイヤーが攻撃を受けて拘束がとけてしまったりします。
その為、拘束担当以外のプレイヤーで、
しっかりと雑魚2匹に攻撃して、ボスと引き離して処理します。
魔虫は全体気絶攻撃をしてくるのでこれは状態異常で止めましょう。
他にはスキルを温存しておいて雑魚処理で全力を出すなどすると楽になります。
時間内に2匹とも処理を成功すれば、次のマゴル爆発でダメージ軽減されます。
1匹でも残った場合は動きを封じされた上に大ダメージ(保護スキルで前半部分は保護可能)
さらに残った雑魚につきHP回復とボスの攻撃UPバフがかかります。
特殊パターンB
濁気玉生成パターン (HP70%30%)
パターンが始まると、
一 番遠い人にジャンプ
→ 全体攻撃2連続詠唱 (1回目の前に状態異常でとめられる)
→ 一番遠い人に突進 (最初の突進だけ予備動作あり)
を3回繰り返してきます。
このパターンの間にかかった時間のぶんだけ、濁気玉の数が増えていきます。
玉が少ないほど後の処理が楽になるので、なるべく早くボスの動作を進行させることが理想です。
・状態異常をしっかりいれる
・突進はガード類ではやめに止める (難しければ壁際ジャンプ誘導、壁側突進誘導)
・掴み押さえは使わない (削りきれそうなときはOK)
これらをうまくこなせば、玉は1個に抑えることも可能です。
濁気玉はパターン中ランダム(?)でプレイヤーに足止め攻撃を繰り返してきますので注意しましょう。
3回の動作が終わると、ボスは真ん中にジャンプし、
その後生成された玉がプレイヤーにむかって進み始めます。
これをガード系スキルで消しましょう。
玉が動いている間ボスはノックバック付きの攻撃を飛ばしてくるので、遠距離保護があると楽です。
一定時間内に玉を消しそこねると、玉が爆発してダメージ(抵抗、保護可)
さらに残った玉につきHP回復とボスの攻撃UPバフがかかります。
[3ボスまでの道]
途中に配置されている雑魚はスルーしましょう。
進むと5つの部屋があり、1から4番目の部屋の敵を全て倒すと、
5番目の部屋に入ることができます。
一般的には各部屋にわかれて処理します。
34番目の部屋は敵の数が多いので6人構成であれば相応に割り振りましょう。
各部屋にはいると魔道士型の敵がいて、全て倒すと戦闘開始します。
ただし、それぞれの部屋の魔道士が生きている状態だと、
4部屋全てに影響するバフ効果が敵に付与されます。
13番目は防御UP、24番目は回避UPのバフ効果があります。
そのため、各部屋の魔道士型を同時に倒して戦闘開始すると楽になります。
5番目の部屋は特に仕掛けはないので、終わった人から進んで倒してしまいましょう。
各部屋の主要人物には討伐業績があり、判定が最初の攻撃をしたプレイヤーとなります。
【3ボス:ジャーカン】
通常パターン
非常に厄介な攻撃が多いので対策してから挑むことをオススメします。
・振り下ろし
最も多用してくる攻撃で、ダウン効果あり。
攻撃を受けると次の振り下ろし速度が早くなり対応が難しくなります。
・横に2回切り
2発目にグロッキー効果付き。 同時に状態異常を入れるチャンスでもあります。
・なぎ払い
防御不可でノックバック、発生速度も早い攻撃です。
タンクが離れると多用してくるという性質もあります。
・回転しながら飛びかかり→切り上げ→振り下ろし
回転にグロッキー効果があるためしっかり反応して起き上がって次の攻撃に備えましょう。
タンクではなく一番遠いプレイヤーに使用してくる場合もあり、対象は振り下ろしまで固定です。
・移動
ボスがランダムに距離を取ります。
なぎ払いにつながる可能性が高いです。
特殊パターンと見間違えないように注意します。
・ランダム範囲の落下物
注意点特に無し
特殊パターンA
注視パターン(HP90%70%50%30%10%)
各HP%によって動作が変わります。
予め2人の担当を決めておくと無難です。
・開始動作
90%はテロップ後、手を振り上げる動作をしてから移動
50%はテロップ後、即移動
70%30%10%は何の警告も無く移動
移動後力をためるような動作後に注視のテロップが出るところは共通です。
・対象のプレイヤー
注視のテロップと同時に以下の位置にいるプレイヤーが対象となります。
9070%は一番遠い人が対象。(一人注視)
50%は一番遠い人と2番目に遠い人が対象。(二人注視)
30%10%は一人注視か二人注視かランダムです。
・一人注視の動き(HP90%70%)
担当者は一般的にメイン注視担当と言われています。
指定HP%になりボスが移動したら注視が始まったものと考え、
担当以外はボスへ密着します。(基本的に最短距離)
担当者はボスから自分が一番遠い位置であることを維持しつつ、最後尾でボスへ近づきます。
テロップの注視タイミングで一番離れていれば注視が付きます。(赤いもやもやと注視バフ)
注視が付いたのを確認後、注視者は密着している他のメンバーに重なり、
その後ボスが注視者にしてくる範囲攻撃で全員を巻き込みます。
その攻撃に対し、暗殺者と召喚士のパーティー保護で注視者以外を隠れ身状態にします。
さらにその後にボスがしてくる4発の攻撃があり、
それは隠れ身状態のプレイヤーは対象とならないため、注視者一人が全てを受けることになり、
4発全てをうけることで得られるバフでその後の攻撃に抵抗が可能です。
(さらに注視者のみが4発攻撃に対して無敵)
得られたバフは周辺のプレイヤーにも伝達されるため、
プレイヤー全員が重なって隠れ身状態になり、そのまま重なってバフを伝達する、
という一連の動作の間はずっとボスに密着集合して移動しない形になります。
隠れ身状態は攻撃すると解除されてしまうため、
注視者以外は隠れ身になったら攻撃せず待機します。
1秒ほど待てば4発攻撃対象の選別が終わっているので、
割と早い段階で解除して攻撃を再開できます。
注視者は攻撃の有無にかかわらず隠れ身状態にならないので、
解除のために気を使う必要はありません。
自分の足元にツタが生えたらギミック処理は成功となります。
あとは足止め効果を解除するなりで、自由に動いても問題ありません。
ギミックが成功した場合プレイヤー全員に魔気というバフがつきます。
・二人注視の動き(HP50%)
50%の注視は二人が対象となります。(50%から参加する担当はサブ注視と言われています。)
一番遠い人にまず注視がつきますが、そのプレイヤーはすぐ吸功されて注視が無くなります。
かわりに二番目に遠い人が(本当の)注視者となり、その後は一人注視と同様の動きです。
一番遠いプレイヤーに行う吸功は、同一方向にいるプレイヤーも巻き込まれて吸功されます。
もし二番目に遠いプレイヤーも吸功に巻き込まれた場合、
全ての注視が消滅して対応が不可能となりますので注意です。
2人の担当は別々の角度に離れるようにしましょう。
・HP30%と10%
HP30%と10%では一人注視か二人注視かはランダムです。
さらに二人注視になった場合でも、一番目二番目どちらが吸功されるかもランダムです。
一人注視になった場合時間の猶予が短いですので、合流できるよう、ボスの動作に注意しましょう。
担当は二人待機しておきます。
特殊パターンB
魔気玉パターン(時間経過)
HP90%の注視パターンが終わってから、時間経過でくるパターンです。
パターンが始まると、
ボスが真ん中へ移動
→全体吸功
→全体範囲攻撃
→ランダム範囲の落下物
→一番遠いプレイヤー一人を吸功
という一連の動作を行います。
全体吸功中に状態異常を入れることで、その後の全体範囲攻撃を止めることができます。
脱出スキルのグロッキーを使って複数人でグロッキー合わせ(通称TABグロ合わせ)をしたり、
早めに脱出、状態異常スキルを使うことで普通に状態異常を入れることも可能です。
ただし、脱出スキルを使うのが早すぎると失敗してしまうので注意です。
邪術士や滅砕士などがグロッキー抵抗のスキルを使えば、脱出を使う必要もありません。
状態異常を入れなくても、抵抗(遅めの脱出など)や保護スキルでしのいでもいいですし、
そこまでダメージも大きく無いのでくらってしまっても問題ないかと思います。
あらかじめ魔気玉パターンの対処方法を決めておきましょう。
一番遠いプレイヤーが吸功される際に、
注視パターンで獲得した魔気バフをボスに移すことができ、
1分後大ダメージを与えるデバフとなります。
吸功の間は状態異常が有効ですが、止めてしまうと魔気バフが移らないので状態異常は禁止です。
保護スキルは使用しても問題ありませんので、吸功対象が瀕死の場合は使いましょう。
魔気玉パターンのタイミングによっては、
前回吸収した魔気バフがボスに残っている状態でまた吸功が来てしまう場合があります。
そうなると魔気バフのダメージが発生しないまま、また1分に更新されてしまうので、
全体吸功でしっかりと状態異常を入れて、掴み押さえ打ち上げなどで延長することが理想です。
[開始前]
パーティー構成は暗殺と召喚がいるとギミックを100%対応することが可能です。
上記ニ職が不在でも攻略は可能ですが、
いない場合はボスをギミックダメージで削る事ができない上に、
特殊パターンでのダメージを耐えるのが大変で、慣れるまではオススメできません。
魔導や剣術の保護スキルでダメージだけを防ぐことは可能です。
[1ボスまでの道]
中央を歩いている3匹と戦闘が始まると周辺の敵も集まってきます。
プサカを囲んでいる魔道士を全て処理すると戦闘開始
(先にはいった人が1匹残して事前準備もOK)
【1ボス:プサカ】
通常パターン
単調なので戦いながら覚えましょう
特殊パターンA
3種の状態異常パターン (時間経過でボスが発動)
各種テロップと同時にボスが1動作、
その後特定の状態異常を入れることで続く動作を止めることができます。
失敗すると追加で2動作してきます。
テロップ文章の中にある体の部位に注目。
「肩」とあれば直後に全体範囲攻撃(抵抗や保護) → その後状態異常が有効になればグロッキーで止める
「首」とあれば雑魚召喚 → その後状態異常が有効になれば気絶で止める
「足」とあればタンクに突進 → その後状態異常が有効になればダウンで止める
失敗すると3連続動作をされるだけでなく、
以下に説明のある濁気陣が、本来のペースより早く生成されるようです。
状態異常を入れたあとは掴み押さえが可能です。
骨粗しょう症となっている場合はボスの行動不可時間が長いので、
ボスのデバフ欄を見て復帰直前で掴み押さえをすると理想的です。
特殊パターンB
濁気陣生成パターン (時間経過でボスが発動)
テロップと共に小範囲攻撃
その後足場に持続ダメージ床を生成し、10個たまると全滅します。
濁気陣の範囲はボスを中心に2m弱と意外にせまいので、
むやみに近づかなければ近接職もダメージを受けずに戦うことが可能です。
【2ボス:マゴルカ】
通常パターン
比較的単調ですが、以下の特殊パターンで強化されてしまうと、
1つ1つの攻撃がかなりダメージも大きくなり、
連続ブレス攻撃は対応するのが大変ですので注意しましょう。
特殊パターンA
雑魚召喚パターン (HP90%50%10%)
パターン開始時にボスが真ん中にジャンプし、雑魚を2匹召喚します。
2匹の雑魚を時間内に処理することが目的となります。
何も考えずに挑むと、時間も厳しく敵の厄介な攻撃に阻まれますので、
以下のような動作のため担当を決めるなどして、時間を有効利用して処理しましょう。
制限時間はボスの動作に依存しますので、
パターン後ボスに状態異常を入れ(理想は少し待ってから)
掴み押さえや打ち上げなどを使ってボスを拘束し、
次の動作を遅らせることで雑魚処理に使える時間を増やせます。
2匹の雑魚は、
魔虫(丸くないほう)は入り口位置から時計回り、
ゴルソン(丸いほう)は入り口と反対位置から時計回り、
のどこかに召喚されます。
2匹の雑魚ともにターゲット対象が最適でないと
突進やジャンプ攻撃でボスに重なって攻撃が難しくなったり、
ボスを拘束しているプレイヤーが攻撃を受けて拘束がとけてしまったりします。
その為、拘束担当以外のプレイヤーで、
しっかりと雑魚2匹に攻撃して、ボスと引き離して処理します。
魔虫は全体気絶攻撃をしてくるのでこれは状態異常で止めましょう。
他にはスキルを温存しておいて雑魚処理で全力を出すなどすると楽になります。
時間内に2匹とも処理を成功すれば、次のマゴル爆発でダメージ軽減されます。
1匹でも残った場合は動きを封じされた上に大ダメージ(保護スキルで前半部分は保護可能)
さらに残った雑魚につきHP回復とボスの攻撃UPバフがかかります。
特殊パターンB
濁気玉生成パターン (HP70%30%)
パターンが始まると、
一 番遠い人にジャンプ
→ 全体攻撃2連続詠唱 (1回目の前に状態異常でとめられる)
→ 一番遠い人に突進 (最初の突進だけ予備動作あり)
を3回繰り返してきます。
このパターンの間にかかった時間のぶんだけ、濁気玉の数が増えていきます。
玉が少ないほど後の処理が楽になるので、なるべく早くボスの動作を進行させることが理想です。
・状態異常をしっかりいれる
・突進はガード類ではやめに止める (難しければ壁際ジャンプ誘導、壁側突進誘導)
・掴み押さえは使わない (削りきれそうなときはOK)
これらをうまくこなせば、玉は1個に抑えることも可能です。
濁気玉はパターン中ランダム(?)でプレイヤーに足止め攻撃を繰り返してきますので注意しましょう。
3回の動作が終わると、ボスは真ん中にジャンプし、
その後生成された玉がプレイヤーにむかって進み始めます。
これをガード系スキルで消しましょう。
玉が動いている間ボスはノックバック付きの攻撃を飛ばしてくるので、遠距離保護があると楽です。
一定時間内に玉を消しそこねると、玉が爆発してダメージ(抵抗、保護可)
さらに残った玉につきHP回復とボスの攻撃UPバフがかかります。
[3ボスまでの道]
途中に配置されている雑魚はスルーしましょう。
進むと5つの部屋があり、1から4番目の部屋の敵を全て倒すと、
5番目の部屋に入ることができます。
一般的には各部屋にわかれて処理します。
34番目の部屋は敵の数が多いので6人構成であれば相応に割り振りましょう。
各部屋にはいると魔道士型の敵がいて、全て倒すと戦闘開始します。
ただし、それぞれの部屋の魔道士が生きている状態だと、
4部屋全てに影響するバフ効果が敵に付与されます。
13番目は防御UP、24番目は回避UPのバフ効果があります。
そのため、各部屋の魔道士型を同時に倒して戦闘開始すると楽になります。
5番目の部屋は特に仕掛けはないので、終わった人から進んで倒してしまいましょう。
各部屋の主要人物には討伐業績があり、判定が最初の攻撃をしたプレイヤーとなります。
【3ボス:ジャーカン】
通常パターン
非常に厄介な攻撃が多いので対策してから挑むことをオススメします。
・振り下ろし
最も多用してくる攻撃で、ダウン効果あり。
攻撃を受けると次の振り下ろし速度が早くなり対応が難しくなります。
・横に2回切り
2発目にグロッキー効果付き。 同時に状態異常を入れるチャンスでもあります。
・なぎ払い
防御不可でノックバック、発生速度も早い攻撃です。
タンクが離れると多用してくるという性質もあります。
・回転しながら飛びかかり→切り上げ→振り下ろし
回転にグロッキー効果があるためしっかり反応して起き上がって次の攻撃に備えましょう。
タンクではなく一番遠いプレイヤーに使用してくる場合もあり、対象は振り下ろしまで固定です。
・移動
ボスがランダムに距離を取ります。
なぎ払いにつながる可能性が高いです。
特殊パターンと見間違えないように注意します。
・ランダム範囲の落下物
注意点特に無し
特殊パターンA
注視パターン(HP90%70%50%30%10%)
各HP%によって動作が変わります。
予め2人の担当を決めておくと無難です。
・開始動作
90%はテロップ後、手を振り上げる動作をしてから移動
50%はテロップ後、即移動
70%30%10%は何の警告も無く移動
移動後力をためるような動作後に注視のテロップが出るところは共通です。
・対象のプレイヤー
注視のテロップと同時に以下の位置にいるプレイヤーが対象となります。
9070%は一番遠い人が対象。(一人注視)
50%は一番遠い人と2番目に遠い人が対象。(二人注視)
30%10%は一人注視か二人注視かランダムです。
・一人注視の動き(HP90%70%)
担当者は一般的にメイン注視担当と言われています。
指定HP%になりボスが移動したら注視が始まったものと考え、
担当以外はボスへ密着します。(基本的に最短距離)
担当者はボスから自分が一番遠い位置であることを維持しつつ、最後尾でボスへ近づきます。
テロップの注視タイミングで一番離れていれば注視が付きます。(赤いもやもやと注視バフ)
注視が付いたのを確認後、注視者は密着している他のメンバーに重なり、
その後ボスが注視者にしてくる範囲攻撃で全員を巻き込みます。
その攻撃に対し、暗殺者と召喚士のパーティー保護で注視者以外を隠れ身状態にします。
さらにその後にボスがしてくる4発の攻撃があり、
それは隠れ身状態のプレイヤーは対象とならないため、注視者一人が全てを受けることになり、
4発全てをうけることで得られるバフでその後の攻撃に抵抗が可能です。
(さらに注視者のみが4発攻撃に対して無敵)
得られたバフは周辺のプレイヤーにも伝達されるため、
プレイヤー全員が重なって隠れ身状態になり、そのまま重なってバフを伝達する、
という一連の動作の間はずっとボスに密着集合して移動しない形になります。
隠れ身状態は攻撃すると解除されてしまうため、
注視者以外は隠れ身になったら攻撃せず待機します。
1秒ほど待てば4発攻撃対象の選別が終わっているので、
割と早い段階で解除して攻撃を再開できます。
注視者は攻撃の有無にかかわらず隠れ身状態にならないので、
解除のために気を使う必要はありません。
自分の足元にツタが生えたらギミック処理は成功となります。
あとは足止め効果を解除するなりで、自由に動いても問題ありません。
ギミックが成功した場合プレイヤー全員に魔気というバフがつきます。
・二人注視の動き(HP50%)
50%の注視は二人が対象となります。(50%から参加する担当はサブ注視と言われています。)
一番遠い人にまず注視がつきますが、そのプレイヤーはすぐ吸功されて注視が無くなります。
かわりに二番目に遠い人が(本当の)注視者となり、その後は一人注視と同様の動きです。
一番遠いプレイヤーに行う吸功は、同一方向にいるプレイヤーも巻き込まれて吸功されます。
もし二番目に遠いプレイヤーも吸功に巻き込まれた場合、
全ての注視が消滅して対応が不可能となりますので注意です。
2人の担当は別々の角度に離れるようにしましょう。
・HP30%と10%
HP30%と10%では一人注視か二人注視かはランダムです。
さらに二人注視になった場合でも、一番目二番目どちらが吸功されるかもランダムです。
一人注視になった場合時間の猶予が短いですので、合流できるよう、ボスの動作に注意しましょう。
担当は二人待機しておきます。
特殊パターンB
魔気玉パターン(時間経過)
HP90%の注視パターンが終わってから、時間経過でくるパターンです。
パターンが始まると、
ボスが真ん中へ移動
→全体吸功
→全体範囲攻撃
→ランダム範囲の落下物
→一番遠いプレイヤー一人を吸功
という一連の動作を行います。
全体吸功中に状態異常を入れることで、その後の全体範囲攻撃を止めることができます。
脱出スキルのグロッキーを使って複数人でグロッキー合わせ(通称TABグロ合わせ)をしたり、
早めに脱出、状態異常スキルを使うことで普通に状態異常を入れることも可能です。
ただし、脱出スキルを使うのが早すぎると失敗してしまうので注意です。
邪術士や滅砕士などがグロッキー抵抗のスキルを使えば、脱出を使う必要もありません。
状態異常を入れなくても、抵抗(遅めの脱出など)や保護スキルでしのいでもいいですし、
そこまでダメージも大きく無いのでくらってしまっても問題ないかと思います。
あらかじめ魔気玉パターンの対処方法を決めておきましょう。
一番遠いプレイヤーが吸功される際に、
注視パターンで獲得した魔気バフをボスに移すことができ、
1分後大ダメージを与えるデバフとなります。
吸功の間は状態異常が有効ですが、止めてしまうと魔気バフが移らないので状態異常は禁止です。
保護スキルは使用しても問題ありませんので、吸功対象が瀕死の場合は使いましょう。
魔気玉パターンのタイミングによっては、
前回吸収した魔気バフがボスに残っている状態でまた吸功が来てしまう場合があります。
そうなると魔気バフのダメージが発生しないまま、また1分に更新されてしまうので、
全体吸功でしっかりと状態異常を入れて、掴み押さえ打ち上げなどで延長することが理想です。