攻略掲示板

【ブレソ攻略】【地獄の溶鉱炉】
【◆道中◆
雑魚を倒しながら進みます。
特殊な攻撃はほとんどありませんが、これまでのIDと比べると雑魚もかなり硬いので注意。

◆1ボス・溶岩怪◆
中央のボスはその場から動かないので範囲攻撃を避けつつ削ります。
自分の周囲にダメージ床を発生させますが、乗っても対して痛くありません。
ターゲットされている人が離れると吸功してきますので注意。

途中から自爆する鬼が連続して駆け寄ってきます。
自爆の範囲は全域で、全員がかなりのダメージを受けてしまいます。
鬼が足を止めたら自爆モーションに入りますので状態異常で妨害し、自爆する前に倒します。
鬼は入口側と出口側の両方から登場しますので、雑魚担当を各方向に1~2人配置しましょう。
倒してもまんじゅうしかくれません。

◆2ボスまで道中◆
橋の上を門番ボスが往復しています。
戦闘を始めると時間経過とともに橋の奥から炎が迫ってきます。
門番ボスが手前に歩いてきたときに開戦し、最大速度で倒しきります。

◆2ボス・ジュアク◆
通常攻撃パターンは監獄のジャーカンと酷似しています。
高速でエリアを移動してきますが、ギミックを処理しやすくするため追わずに中央で戦います。

・炎の壁ギミック
ジュアクの状態異常ゲージが黒くなると炎の壁ギミックが始まります。
メッセージとともにいずれかの画面端から炎の壁(追憶の塔2Fのレーザーのような見た目)が迫ってきます。
炎の壁にボスが触れると大回復し、プレイヤーが触れると1分間の痛い持続ダメージを受けます。
炎の壁はボスを打ち上げることで触れさせないことができます。
あらかじめ合わせる状態異常の種類と打ち上げ役を決めておきましょう。
同時にプレイヤー自身は抵抗技で壁をやりすごします。
炎の壁の持続ダメージは魔道士の「氷龍神拳」で解除できますが、
打ち上げ役などで抵抗できない場合を除き、自分で抵抗するのが基本です。

・爆炎花ギミック
ジュアクのHPが90%、60%、30%になったときに始まります。
(いくつか攻略法がありますが、ハイドでの攻略パターンを書きます。)
事前に注視(ハイド役)、花踏み2名、花踏み補助1or2名と担当する花の場所を決めておきます。

爆炎花ギミックではメッセージとともにエリアの外周に8つの爆炎花が咲きます。
爆炎花を放置すると時間経過でボスが爆炎花を吸収し大回復します。
爆炎花は踏めば消すことができますが、1つ踏むと踏んだプレイヤーは「熱気」デバフを受けます。
熱気デバフは3つ重複すると「火気」デバフに変化します。
また同時に火傷デバフによる持続ダメージを受けます。

ここで花踏み役は爆炎花を3つ、火傷に対する抵抗技を使いつつ踏みます。
花踏み補助役も残った2つの爆炎花を踏みます。
注視役はボスから離れた位置に待機します。
注視者以外は花踏み後ボスに接近し攻撃を再開します。

爆炎花の処理が終わるとボスは一番距離が遠い者に対して遠距離砲撃を行いますので、PTハイドを合わせます。
このとき花踏み役以外は一緒にハイドできる位置にいましょう。
注視役と花踏み役はハイド後も攻撃を継続し空中束縛技を受けましょう。
この空中束縛技で「熱気」および「火気」デバフはボスに吸収されます。
「熱気」はボスに回復を、「火気」はダメージを与えることができます。

◆3ボス・ムガン◆
事前に注視役2名、移動不可役1名(または2名)を決めておきます。
ムガンの戦闘エリアは下図のようになっておりムガンの初期位置は中央、
切替点①~④、冷却器A~H、電気玉放出口㋐~㋓があります。

㋐ B    C ㋑
 ↘┃    ┃↙
A━①━━━━②━D
  ┃    ┃
  ┃    ┃  
H━④━━━━③━E
 ↗┃    ┃↖
㋓ G    F ㋒

またボス攻略を始める前に切替点の指示方向を直しておくと、注視の負担を軽減できます。
切替点は時計回りに回転させることができるため、①はA、②はC、③はE、④はGを向けておきます。

ムガンにおける最大のギミックは戦闘エリアに敷かれたレールの交差部切り替えです。
また戦闘を安定して行うために、途中で行うジャンプ攻撃による移動を移動不可デバフで防止します。

ムガンは間欠して距離が近い2名に注視デバフを付与します。
そのため注視役の2名はボスから1~2mの距離を保って戦闘します。
タンクを含むその他の近接職は3mの距離を保ちます。

ムガンにおける注視処理を説明するのは簡単です。
電気玉放出口㋐~㋓から放出される電気玉を切替点①~④を操作して冷却器A~Hに1個ずつ8か所充填すれば完了します。
切替点の切り替えは注視者の周期に発生する熱風を切替点に当てることで行います。

但し実際に注視処理を行うにあたり、いくつかのルールがあります。
1)切替点は時計回りに90度ずつ回転します。
2)電気玉にプレイヤーが触れると爆発してダメージを受け、電気玉が消滅します。
3)電気玉にボスが触れると爆発してダメージを受け、電気玉が消滅します。
4)既に電気玉が充填された冷却器は電気玉を弾き返します。
5)制限時間内に8か所の充填を終えることができない場合、強制的に全滅します。
6)注視ターン12回目において電気玉は㋐or㋑、㋑or㋒、㋒or㋓、㋓or㋐の順番で1個ずつ放出されます。
7)注視ターン34回目において電気玉は㋐or㋑から1個、㋒or㋓から1個の2個ずつ放出されます。
8)注視ターン5回目は電気玉が放出されないため時間切れ=攻略失敗です。
9)注視ターン3回目以降において電気玉同士が衝突すると爆発してダメージを受け、電気玉が消滅します。

移動不可デバフ役について
ボスの攻撃パターン中に一番遠い者に対するジャンプ攻撃があります。
ボスが移動すると注視役および近接職の距離管理が難解になり、ボスがレール上の電気玉に接触する恐れがあります。
ボスが一番遠い者の方を向き、ジャンプモーションに入ったら移動不可デバフをつけることでジャンプによる移動を防止できます。
攻略後半になるとジャンプ攻撃の周期が早くなり武功のCTがまわらなくなりますので、
2名で連携できれば盤石です。

ギミックの理解自体は簡単ですが、実際に行うと上記のルールに加え
・切替点を切り替えたいタイミングで注視デバフがついてない
・注視担当以外に注視がつく
・ボスがジャンプして移動する
・持続ダメージと範囲攻撃により注視担当が倒れる
などの事態が発生します。

最終的には各人が自分の役割をしっかり理解することで、比較的リスクの少ない攻略を行うことができるようになるボスです。
伝説腰巻を唯一入手できるIDですのでどんどん挑戦しましょう