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魔道士 武功・修練のあれこれ 15/06/21 更新
◆はじめに
この記事は激真スキル改変前の内容です。
最新の内容はこちらの記事をご覧ください。


◆武功詳細
○烈火掌
小ダメージの単発ターゲット攻撃。
4-1で取れる火種自動爆発があると、火種をあまり無駄にしないで爆発ダメージを入れていける。
ただし熱波などでの爆発と異なりクリティカルしないため、それらで爆発させるよりダメージは劣る。
取っておいて損はないが、状況に応じて能動的に爆発させていこう。
ただし、火憐拳をN-2に振っているなら、火種爆発の暴発防止のために3-1や4-2の方がいいかもしれない。
秘伝習得でクリティカル時炎玉生成を取ると、炎龍波の回転がかなりよくなる。
消費ポイントは合計6Pと凄まじいが、面白いように連発できるようになるだろう。


○連幻拳
小ダメージ弾を連続で3発飛ばす。
ダッシュジャンプ、滑空中にしか使えない。
威力がちょっと高いだけで他は特にこれといった特性を持たない。
魔にとってのこれは烈火掌の撃ちそこないである。


○氷結弾
小ダメージの単発ターゲット攻撃。
これを3発当てれば凍結させることができる便利武功。
ただし凍傷耐性、ルート耐性を持つ相手にはそう簡単にはいかない。
3-1の確率凍結効果が削除され、代わりに威力が上昇するようになった。
バカにならない上昇量なので振っておくと強い。
4-1の凍傷延長は比武で役に立つ。
N-2は凍傷を付けられなくなってしまうが、氷玉を大量に溜めたい時に便利。
凍傷耐性の相手に対してN-2で戦えば、武功の性能を余すことなく発揮できる。
氷玉をバンバン溜めて、氷龍波、双龍波をぶち込んでやろう。


○熱波
微小ダメージ弾を連続で5発飛ばす。
威力は低いが3-1に振ることで火種爆発能力を獲得、
クリティカルすれば中々のダメージが出る。
攻撃回数の多さから内力回復にも有用であるが、単位攻撃の時間が長いので弾かれやすく、
対人には不向きか。
全段撃たずに烈火掌などでキャンセルして炎玉生成、火種蓄積だけに使うのもいい。


○寒波
小ダメージ弾を連続で5発飛ばす。
氷玉を溜めたいときは氷結弾でキャンセルして連発しよう。
これを当てたからと言って凍結したりはしないが、3-3に振れば超回復能力を獲得。
クリ率が高ければPOTが不要なほどの回復量になる。
1発当たり1内力回復の恩恵もあるし、基本的にこれを取っておけば安心。
対人では凍傷貫通に振ってもいいが、武功の特性上弾かれる可能性も高いので、
確実に氷結弾を当てられるPSを磨いた方がいいだろう。
それに氷玉つけとけば勝手に凍結するし。


○神龍熱波
中ダメージ弾を高速で2発撃ち出す、魔で最大のDPSを誇る武功。
魔で最大のDPSを誇り、アップデートで威力がさらに上昇した。
持ち上げに対して使うと1セットで数万のダメージが出ることも。
その特性ゆえ、PVEでは3-1に振って威圧無しにしておかないとすぐにタゲを取ってしまう。
逆にタゲを取りたい時は2-1までにしておく。
N-2の打ち上げ時連打特性は使うとしたらソロ、比武で。


○炎龍波
大ダメージの単発ターゲット攻撃。
炎玉を3つ消費しての発動となる。
使い勝手は中々で、爆熱神拳や熱波を連発しているとポンポン撃てる。
当たると同時に火種が最大になるので、衝撃波を続けて撃つとより高火力。
ただし、キャンセルが効かないので衝撃波は一呼吸置いた後の発射となる。
クリティカルは発生しないが、キャンセル可能な烈火掌での火種爆発も悪い選択ではない。
熱波が撃てる状況だとそっちが優先されてしまうので、そういう場合は
熱波を烈火掌でキャンセルするようにしよう。


○氷龍波
大ダメージの単発ターゲット攻撃。
氷玉を3つ消費しての発動となる。
氷玉は氷龍神拳が連発できない分溜めるのに時間がかかるので、どの武功が氷玉を生成するのか
しっかりと把握しておくことが望ましい。
…とは言っても結局のところ、寒波連打が一番手っ取り早く手軽ではある。
高い内力回復効果を持つので、すぐ使わずに溜めておくというのもアリ。
使った後は氷玉がなくなるので、すぐに1つ補充しておくと安心。


○双龍波
特大ダメージの前方範囲攻撃。
炎玉と氷玉それぞれ3つ消費しての発動となる。
使用条件が厳しく、詠唱もあってやや使いづらいが、範囲攻撃としてはかなりの威力を持った攻撃。
N-1は詠唱そのまま高威力となるもので、プラスして火種最大からの衝撃波コンボが使える。
この時、炎龍波と異なり後隙がほぼないので衝撃波を即座に発射でき、時間を無駄にすることもない。
ソロ中に大量の敵相手に使おうとすると詠唱を潰されやすいので、
氷龍神拳で凍結させてから使うなど、何らかの工夫が必要となる。
PT時は味方や敵の背後から使うようにすれば当てやすいだろう。
ボスや単体の硬い敵相手に使う場合、無理に狙うと逆に火力の低下に繋がりかねない。
そういう場合は炎龍波+衝撃波をメインに運用し、自然に溜まったら撃つくらいでよい。
N-2は無詠唱低威力となるが凍結が発生するようになり、さらに基本6武功が
短時間ではあるものの防御貫通となる。
こちらは対人用と言い切ってしまってもいいが、狙って撃つのはとても難しい。


☆覚醒双龍波
特大ダメージの前方範囲攻撃。
邪術士による降神バフがある状態で、炎玉と氷玉それぞれ1つ消費しての発動となる。
消費が3分の1でしかも無詠唱なので気軽に使え、威力もさらに上昇している怪物武功。
烈火掌を5-1まで振って、氷結弾をN-2振りにしていると、とんでもない火力が出せるだろう。
降神が付いたらひたすら玉を溜めて連発すべし。
なお熱波・寒波よりも優先されるため、複数個の玉を溜めたい時は別の武功を使う必要がある。


○火炎爆発
自分中心の中ダメージ範囲攻撃。
他の武功の隙をキャンセルして出せるが、内力消費が多いわりに火力はそれほどでもない。
単純な火力目的でこれを使うのはあまりいい選択とは言えない。
狙うとしたら打ち上げ効果で、うまく決まれば総合的な火力は高い。
もっとも、PTプレイ時に打ち上げなどもっての外だが。
3-2に振ると武功を弾けるようになるが、衝撃波と違って移動武功扱いでない物も弾くことができる。
一部の敵や比武で頼りになるかもしれない。


☆爆炎
3-3に振ることで範囲爆発の罠設置に変化。
もう一度キーを押すことで爆炎放射できる。
巻き込まれた相手は中ダメージとともにダウンする。
爆破する前に炎華陣を設置しておくことで手軽に打ち上げコンボが可能。
罠を設置してから12秒経過すると消えてしまうので、あまりもたもたしてはいけない。


○氷結
自身を氷像と化し、効果中全ての攻撃を無効化する。
最長で10秒凍っていられるが、途中でいつでも解除可能。
CTが長いため、状況にもよるが氷結冬華を優先して使ってこちらは温存しておきたい。
なお無効化の副次的効果として、発動時に多くのデバフを消し去る効果を持っている。
毒のスタックがきつい時とかにこれを使えばスッキリポン。
2-3に振ると回復能力が大幅に上がるが、CT3倍の割には合わない。
比武では3-2に振って解除時範囲凍結とバクステを取る。
10秒経過による自動解除だと範囲凍結、バクステが出ないため、必ず手動解除するべし。

☆氷結解除
ポイントを振ることで氷結解除時に様々な効果を付与することができる。
比武ではバクステを取っておかないと解除の隙に怖ーい状態異常が待っている。
魔が相手の場合、自分が凍るので必要以上に近寄らないようにしよう。


○脱出
状態異常を即座に解除する。
ポイントを振ることで吸功や抑え込み、掴み上げから脱出したり、
近くの敵を吹っ飛ばしたりすることができるようになる。
戦闘のキモとも言える武功で、これをいかに上手く運用するかで
生存率が大きく変わってくる。
CTがかなり長いため、基本的には後退を優先して使用する。
状況にもよるが、できるかぎり後退が使えず、衝撃波も使えない場合にこれを使うよう心掛けたい。


○無効化
吸功中に周囲の敵をダウンさせる。
複数を相手にしている時だけ使える武功なので、中々使う機会が訪れない。
狩りで使うには内力消費がもったいないし、そもそも囲まれる状況が少ない。
囲まれたとしても範囲攻撃手段が豊富な魔にとってあまり怖い状況ではない。
…勢力戦でなら使えるんじゃないかな、たぶん。


○衝撃波
微小ダメージの前方範囲攻撃。
初め火種爆発目的で使用する武功と習うが、
高レベル帯では3-2での移動武功弾きも中々重要になってくる。
遠距離遮断能力ももちろん使えるが、護身蒼天がCTで使えない時に思い出すくらいでもいいだろう。
凍結に入れると気絶する特性は、ボス相手だと合わせが難しいので狙うなら雑魚や対人で。
また、ダウンしてしまった時はこれで反撃しつつ脱出ができる。
脱出用衝撃波はCTが有り、モーションが長く、向きを変えずに発射するという、
通常とは異なる性能の独立した武功扱いとなっている。
CTも12秒と短めなので、使えるなら脱出より優先的に使っていくべし。
比武では暗殺のハイド暴きに一役買う武功でもある。

☆気功砲
3-4に振ることで小ダメージの単発ターゲット攻撃に変化。
高速で連発でき射程も伸びるが、防御性能を完全に失う。
うまく使えば強力な武功になりえるが…。

☆指揮弾
吸功中に使える強化版衝撃波みたいなもの。
ダメージは高いが、はね飛ばして神龍熱波の方が安定するのであまり出番はない。
比武では火炎地獄で溜まった火種を安全に爆発させられるため有効だが、
脱出される恐れがある場合はやはり即座にはね飛ばしか吸収を。
なお、空中吸功時はこれしか使えない。


○爆熱神拳
中ダメージの前方範囲攻撃。
通常状態での主力となる武功で、これと烈火掌を交互に撃つのがお手軽高火力。
2-1に振って範囲狩りなら火種・炎玉溜め、対ボスなら2-3の爆熱炎砲にして撃ちまくろう。
連火弾を入れ、烈火→爆熱→烈火→衝撃→烈火→爆熱→…とすることでさらなる火力UPも狙える。
内力がなくなったらすかさず寒波などで回復を忘れずに。
グロッキーはソロ、比武、一部のボスに有用。
比武では多少の位置ズレがあるので、相手が今見えている場所に撃っても当たらないことが多い。
凍結や気絶を利用するなど、うまく当てるには工夫が必要。
凍結系のデバフを受けた味方に向かって撃つとデバフを解除できたりする。
パーティプレイ中に思い出したら、解除してあげると喜ばれるだろう。
N-2はCTが設定されているが、CTが発生するのはグロッキー効果だけなので、
武功自体は連続で出すことができる。
対人戦ではこのCT管理がモノを言うだろう。
アップデートで威力が大きく上昇し、DPSが飛躍的に向上した。

☆爆熱炎砲
2-3に振ることで中ダメージの単発ターゲット攻撃に変化。
射程が伸びるので遠距離から安全に撃ちまくれる。
ターゲット指定になり、位置ズレを気にする必要がないのもいい。
敵が単体だったりすばしっこかったりしたらこっちを使おう。
ただし、こちらは撃っただけでは炎玉が生成されない。
炎龍波、双龍波との連携を考えているなら秘伝を視野に入れる必要がある。
アップデートで威力が大きく上昇、さらに内力消費が2になりボス戦の要に。


○はね飛ばし
吸功した相手を遠くに吹っ飛ばしてダウンさせる。
壁に当てるとダウンしないので注意。
掴んで投げて神龍熱波が簡単高火力。
爆炎や炎華陣を置いた後にその場で吸功して離脱後はね飛ばしすることで
無理やり打ち上げコンボに持っていくことができる、かもしれない。
比武では相手や状況によってこれを使うか火炎地獄するか吸収するかを判断する。


○反撃弾
相手の拘束攻撃から抜け出す。
吸功や掴み上げを受けている時にだけ使える武功。
何も考えずに使ってもCTが発生するだけだが、相手が拘束中攻撃を繰り出す瞬間に使うとカウンターが成立し、
即座に拘束から抜け出すことができる。
タイミングがシビアで、狙って使うにはかなりの練習が必要。


○氷龍神拳
微小ダメージの前方範囲攻撃。
直接凍結を入れられ、内力も2回復してくれるナイスガイ。
CTがそこそこあるので確実に当てられるようにしたい。
凍結が入ったらそのまま氷河拳をぶち込んであげよう。
寒龍波は内力回復と相談で。
基本的に当たれば確実に凍結するが、ルート抵抗になっていると凍結しない。
凍結が自然に解けてから5秒後を目安にこれを撃てば再度凍結させられる。
味方に向かって撃つと火種を除去できるが、忘れてしまっていい。
爆熱神拳と同じく、比武では動いている相手にはかなり当てづらい。
CTは伸びるが、確実に相手まで届く氷龍寒砲にした方が命中率は上がる。

☆拡結氷
3-2に振ることで自分中心の微小ダメージ範囲攻撃に変化。
凍結している敵に撃てば瞬間凍結状態となり、6秒間1発の攻撃に対して無防備に。
火憐拳をぶち込んでくれと言わんばかりの性能である。
PVEで時々もらう氷塊牢獄みたいな凍結はコレのことが多い。
使える状況がかなり限られてくるため非常に扱いづらい。
ぶっちゃけると取ってはいけない武功である。

☆氷龍寒砲
3-3に振ることで小ダメージの単発ターゲット攻撃に変化。
射程とCTが伸びるが、動いている相手にも当てやすい。
魔で一人合わせができる唯一の武功。
状態異常を的確に入れる必要があるボスと戦うならこれを取ると良い。
比武では打ち上げコンボにも有用だし、何かと当てやすいのでおすすめ。
アップデートで、これ1発撃つだけで気絶合わせ効果が適用されるようになった。
普通のボス戦でもとても便利だが、特に悲嘆の雪獄宮のイルガ戦で輝く。


○封印
吸功した相手を30秒間昏倒させる。
ウザい敵を後回しにしたい時などに使える便利な武功。
吸功と合わせて内力を5も消費するので、掴んだはいいけど封印できないということもしばしば。
昏倒中はHPがモリモリ回復するため、使うなら元気な敵に対して使うようにしよう。
比武では召喚の猫に使うことで無力化できるので、まずはこれを狙っていくことになる。
寝かした直後に烈火掌を当てちゃうのはご愛嬌。


○吸功
ターゲットを持ち上げる。
吸功中は専用武功を使用可能。
魔はリン剣とは違い吸功中内力回復が存在しないので、それ目的では使えない。
火炎地獄を使うなりはね飛ばしすなりして追加攻撃を決めてやろう。
比武ではこれが入ると色々応用が利くので、抵抗されないようにしたいところ。
殴り合い中や状態異常からの起き上がりに入れると抵抗されやすいため、それ以外の時に狙うといい。
また、命中しても脱出される可能性があるため、可能な限り脱出を見てから当てるようにしたい。

☆重力場
2-3に振ることでターゲットの足元に吸着フィールドを設置する武功に変化。
3-3まで振って移動武功禁止にすれば、効果中は相手はそこから出られない。
火炎地獄や流星地を使ってからすかさず爆熱神拳を撃ちこもう。
終わり際に氷龍神拳を入れればさらに5秒間拘束することができ、まとめ狩りでは重宝する。
勢力戦はともかく、比武なら普通の吸功にするべき。


○空中吸功
浮かせた相手を空中に固定する武功。
通常の吸功とはCTが別なので、吸功がCT中でも使うことができる。
これを使った後は、自分は指揮弾を撃つくらいしかできない。
他に空中の敵を攻撃できる味方がいる時に有用。
比武では状態異常の相手を火炎爆発で打ち上げ、からの炎華陣置いて空中吸功で時間調節、
指揮弾で落として連続打ち上げ・・・なんていうロマンも。
内力が厳しいが、実際使われているコンボだったりする。


○凝気光
吸功を5-3に振ることで超強力なエネルギー球を叩きつける派生武功を習得。
単発の威力としては魔の武功の中で最高。
5秒という長い詠唱の間、重力場で拘束されている相手は、それを喰らう瞬間をただ眺めていることしかできない。
…と期待を煽ってみるが現在は未実装なのでした。


○吸収
吸功した相手のHPを微量奪い取り、内力をフル回復する。
奪い取る量は本当にスズメの涙なので、それ目的ではあまり使えたものではない。
直後に火憐拳を当てたり、内力回復のために使うのが主な運用方法。
グロッキー付き爆熱神拳からの打ち上げに繋げる方法も。


○火気拡散
2回跳弾する小ダメージ弾を飛ばす。
跳弾は範囲内に他ターゲットがいればそっちに、いなければ同じターゲットに連続で当たる。
火種をサクッと溜められるが、見た目、威力、効果共に地味。
地味だが上手く衝撃波と組み合わせられれば強力なコンボとなる。
1-2に振ると跳弾回数が増え、火種もたくさん溜まるようになる。
衝撃波の使用に長けているなら、かなりの瞬間ダメージが期待できる。

☆炎華陣
2-2に振ることでターゲット中心の小ダメージ範囲攻撃に変化。
状態異常中に当てると打ち上げられる。
他の武功との連携で使うことで真価を発揮する武功。
普段から使うような武功ではないが、試しに使って把握しておくといいかもしれない。


○寒龍波
ターゲット中心の中ダメージ範囲攻撃。
大きな内力回復効果と、発動と同時に着弾する特性を持つ。
2-1に振ると凍結時にダメージが伸びるので、余裕があるなら振っておきたい。
3-1の凍傷は比武で意表をついて入れられるので有用。

☆吹雪
自分中心に範囲内の相手に氷塊牢獄効果。
CT稼ぎ以外の使用用途を思いつかない。
使ってはいけない武功その2。


○火憐拳
特大ダメージの単発ターゲット攻撃。
火傷のデバフを与える追加効果も付いている。
かりんけん?いいえ、かれんけんです。
3-1に振って威圧なしで使うか、2-2に振って無詠唱で使うのが一般的。
とにかくダメージが高く、秘伝があれば一瞬で2発撃てることもある代物。
無詠唱にするとCTが45秒になり、かつ火種が溜まってないとロクなダメージが出ないこともあって、
下手に撃つだけではいらない子になってしまう。
必ず火種を溜めてから撃つようにしよう。
3-2のグロッキー追加ダメもあると強いが、うまく当てるには難易度が高い。
打ち上げから落ちてきた相手に対してや、爆熱神拳直後なら入れやすい。


○氷河拳
中ダメージの単発ターゲット攻撃。
2-1に振ることで凍結時に限りダメージが倍増する。
氷龍神拳などで凍らせた直後に連続でこれを入れるのが主な使い方。
凍結ダメアップ付けてるなら凍ってない時に撃っちゃダメ。
比武では防御解除に振るのも良いが、4-2まで振りきらないとあまり意味がない。
これで防御解除できたら一瞬無防備になるので攻撃チャンス。

☆凍結眠拳
2-3に振ることで2回跳弾する小ダメージ弾を飛ばす攻撃に変化する。
3-3で回復効果を持つが、寒波で間に合うのでいらない。
使ってはいけない武功その3。


○連火弾
DOTを与える単発ターゲット攻撃。
HP自動回復量半減の内傷効果も付いている。
クリティカル時火種蓄積効果が強力なので、2-1に振って効果時間を延長すべし。
他人の攻撃によるクリティカルでも蓄積されるのが強み。
火憐拳とこれを撃った後に3-3爆熱炎砲と4-1烈火掌を連発するとバカスカ火種が溜まり、
勝手にボンボコ爆発する。
応用の仕方次第で火力が大きく上がる面白い技。
連火発散は使った時点で火種蓄積効果が消え、即座に火種爆発するだけなので忘れていい。


○護身蒼天
遠距離攻撃を無効化する範囲バリアを張る。
被ダメージを30%もカットできるが、使用中は動くことができないという致命的な欠点がある。
3-1に振ることで発動した場所にバリアを設置したまま行動できるようになる。
ダメージカットは20%に低下するが、そのまま行動・攻撃できるメリットは計り知れない。
3-2に振ることで自身に追従するようにもできる。
ダメージカットは15%まで低下するが、比武では無くてはならない存在。


○火炎地獄
前方に小ダメージのダメージ床を設置する。
吸功中に使えるので、2-1に振って火種自動爆発を付けて上手に焼けマスター。
比武で使う時は吸功脱出と吸功中反撃に気を付けるべし。
適当に撒いてけん制に使ったりするという方法も。

☆流星地
2-2に振ることでターゲット中心のダメージ床設置に変化。
見た目、威力、範囲、射程どれも優秀なので使っている人は多いと思われる。
CTが45秒と長いのが欠点だが、その分の性能は持っている。
火炎地獄とは異なり、吸功中の発動はできない。


○氷結牢獄
行動不能効果を与える単発ターゲット攻撃。
効果中はこちらの攻撃も全て無効化される。
ウザい相手を拘束するのに使えるが、あまり出番はない。
勢力戦で相手の切り込み役を一時的に抑え込む、といった使い方もできる。

☆氷結冬華
2-2に振ることで範囲内の自分を含む味方全員に被弾時氷塊牢獄効果を付与する。
武功を使用してから3秒経過するまでに被弾すると3秒間氷塊牢獄状態となり、
その攻撃を含めた全ての攻撃を無効化するという、強力な防御武功。
パーティプレイにおいて非常に重要であり、魔には護身蒼天とこれを期待されるだろう。
相手の大技の回避に使うほか、味方が拘束攻撃を受けている最中にこれを入れてあげることで
被害を最小限に抑えたりもできる。
ただし1度使うと30秒間は同様の効果を得られなくなるため、
他に拳や魔がいるPTでは無駄撃ちは避けたい。
アップデートにより、氷塊牢獄効果中にFキーを押すことで任意で解除できるようになった。
暴発しても安心なのはそうだが、自分で解除タイミングを操作できる意味は大きい。


○火神歩・寒神歩
通常状態では前方にステップ、敵の目の前では一瞬で背後へ移動する。
QEで1回ずつ使え、移動中および移動後の一瞬は全ての攻撃を無効化する優秀な防御武功。
使用後は火気か寒気状態になり内力も使わないため、対ボスなどで初手火憐拳する時にも使える。
ちょこまか動く敵にはこれで後ろに回り込んで直後に氷龍神拳をお見舞いしてやろう。
ダッシュジャンプ滑空キャンセルQ切り替わしX連打→!?


○離脱
即座に後方に移動して距離を取る。
1-1に振ると移動距離が延び、CTが短くなってより使いやすく。
2-2に振ると今度はCTが伸びるが範囲凍結付きで状態異常中でも使えるようになる。
脱出手段が増える意味は非常に大きい。
  • herbest 2015.6.22. 13:38
    覺醒双竜波のススメです、PTでみてると
    あんまり使ってる人が居ないので残念に思います
    (という自分も先月ぐらいまでは殆ど気にしてなかった)
    https://t.co/ybbuLq4QZW

    あと2の即時気絶はワンボタンで即合わせができるので
    持ち上げや抑えこみのタイミングを気にしてつかうか、止めるべき範囲スキルを
    止める保険用に使うといいと思います
    後氷華の3-2で内力100%回復もあるのでポイントに余裕があればそこまでふるのを
    おすすめします(PTにも適用されてるのかは未確認)
  • Jυη 2015.6.22. 22:07
    >herbestさん
    動画ありがとうございます!
    覚醒双龍波はめちゃめちゃ火力出るので、是非魔のみなさんには体験してみていただきたいですね。
    LB秘伝が必要なのでハードルは高いですが、相応かそれ以上の活躍をしてくれるはず。

    氷龍寒砲(2)については仰るとおりで、不慣れなIDやボス戦で取っておくとちょっと安心です。
    CTが倍の長さなのがネックで、いつもの勢いで2を押しちゃわないよう慣れも必要かも?

    冬華の内力回復についてはこちらもまだ検証してないので、確認し次第記事に反映しようと思います。
  • herbest 2015.6.26. 06:05
    なんで2ってかいたんだろう3の間違いですね`A`