RadeonのAAツールについて【不定期日記】
2014.6.20. 04:32 | 閲覧数 3693 | いいね 4
RadeonでAAを使う時に必要な
・AMD Catalyst Control Center (CCC)
・SweetFX
・RadeonPro
についてざっくり説明しようかと思います。
・AMD Catalyst Control Center (CCC)
グラフィックドライバを更新するところでインストールできたと思います。
詳細設定→ゲーム→3Dアプリケーション設定で設定変更が可能です。
(バージョンや使っているグラフックボードによって若干の違い有り)
アンチエイリアシングのところでAAの設定が可能でx2-x8EQまで選択可能です。ここの設定をするとかなり重たくなるので通常プレイをしながら使うのはお勧めできません。(グラボへの負荷も大きいので
CCCでの設定は細かな設定ができませんが、日本語表記で簡単に設定できます。
・SweetFX
SweetFXを単体で使う場合は
・SMAA ・FXAA
の二つが選択可能です。
単体で使う場合はテキストからの編集で数値を変えたり設定したいファイルの場所にフォルダを移動させたりしないといけないみたいです。
(単体で使っていないので詳しくは分かりません。)
他の設定は色合いなどの調整になってきます。
SweetFXでの設定は基本的に英語表記で数値も細かく設定しづらいです。
適当に導入して弄ることはお勧めしません。
色々調べてから設定するかを考えましょう
・RadeonPro
RadeonProは簡単に言うならCCCより細かな設定ができる物です。
設定できるAAは
・AA (CCCと同じ)
・FXAA ・SMAA (SweetFXと同じ)
になります。(FXAAとSMAAはSweetFXを入れて無くても使用可能)
あとは立体感を強めるAmbient Occlusionや
レンダリング前最大フレーム数の設定ができるFlip Queue Sizeなどなどが設定できます。
CCCと比べて細かな設定が可能で、
SweetFXを設定すれば、RadeonProから数値変更などの設定が出来て非常に楽になります。
しかしこちらも英語表記になり適用するためには色々と調整が必要だったりするので、調べても分からないという人はCCCで我慢した方がいいと思います。
無理に設定してどこを触ったのか分からないという状態になるのは避けましょう。
絶対に○○を使いたい!と思わなければ
CCCでも基本的な設定ができるのでそちらをお勧めします。
適当でざっくりな説明だったので間違っている部分もあるかも知れませんが、
最後まで見てくれてありがとうございます。
最後の最後でネタ(ネタバレ注意)SS↓
-
呼んだ(o'ω'o)?
AA設定参考にさせてもらうねー! -
(コメント欄に)ブタしかいないな
いまだラデプロがちゃんと入らずに動かないのです、無念。