比武での補正について
2014.6.1. 02:13 | 閲覧数 2449 | いいね 4
画像に付け方がわからないのですべて文字で書きます。*見ずらかったらごめんね。
元々、B&Sのステータスには数字(基本数字と装備数字がありその合計値が表示されている)と効果を示す%があります。
まず通常時と比武時では数字箇所では基本数字(全部)に上向き補正が入り装備数字は通常時と同じ値になっています。
例:攻撃の場合
(基本35、装備193) ⇒ (基本224、装備193)となります。
つまり『装備数字には比武補正が入らない』ということです。
装備で数字を上げればその分、合計値も通常時と同じ幅で上がります。
でわ、なぜ通常と比武時でこう違うのか?
結論から言うと『数字が上がった時に効果%の上昇値に補正が入る』ということです。
例えば
命中数字を10上げた時、通常は命中率が10%あがると仮定した場合。
検証した結果、比武では平均して10%のうちの3-3.5割まで上昇率がカットされます。
ようは10上げた時、「比武では命中率が3-3.5%程度しか上がりませんよ」てことです。
実際に検証した数字↓↓
*製作宝貝を使い各ステを83ずつあげた。
通常時 比武時
貫通 5.04%UP ⇒ 1.53%UP
命中 8.53%UP ⇒ 1.56%UP
クリ 5.83%UP ⇒ 0.98%UP
防御 4.19%UP ⇒ 1.25%UP
回避 5.04%UP ⇒ 1.29%UP
クリ防御 6.6%UP ⇒ 2.2%UP
と平均して通常の約30-35%まで上昇値に下方補正がかかっています。
こうすることで装備差を極力抑えたものと思われます。
上昇率を下げることで良装備であろうが悪装備であろうが毛程の差にしかなりませんよね?
武器による攻撃力、宝貝による生命力の上昇率には下方補正がかかっておらずあげた分だけ100%適応されていました。
追加。
アクセ等のオプションも上記と同じでした。クリダメ%等のオプションは通常時も比武時も下方補正されませんでした。
例:
クリ67、クリダメ11.5%UPのアクセの場合、クリ67は上昇率に補正が入りクリダメ11.5%はそのまま比武でも11.5%上がりました。